六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

関西小旅行。関空から、奈良の天理を回りました。天理教の本部は、壮観な眺めでした。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

今日は、関西小旅行でした。

一度見てみたいと思うとった、関西国際空港

大阪からは、関空快速で一本。

大阪環状線の201系を見送り(写真1枚目)、来た来た来ました関空快速223系(写真2枚目)。

201系は、かつて東日本の中央線快速で大活躍。

東日本では死滅しとるんじゃけど、関西ではまだまだ現役です。

関空前の海上の鉄橋のとこです。(写真3、4枚目)

関西国際空港は、知り合いが働いとるけえ、会えるかと思うて行ってみた。

しかし、会えんかった。

ものすごい人の数、しかもアジア系多数。

波動劇悪。

少し波動を入れてきた。

関空の様子です。(写真5、6枚目)

あまりに人が多くて昼飯食う気になれず、隣のりんくうタウン駅に退避。(写真7枚目)

昼飯を食いました。

デカい観覧車がありました。(写真8枚目)

ここも、外国人アジア系多数。

ひえ~っ、どんだけ~っ。

そこから天王寺まで引き返し、関西本線大和路快速で奈良まで。

大和路快速は、221系リニューアル車が来ました。(写真9枚目)

山の中を、高速でカッ飛ばすのはええね。

奈良からは、桜井線で天理まで。

ここはローカル、105系が来ました。(写真10枚目)

ド田舎を少し走ると、天理到着。

駅はわりと明るく、こんな感じです。(写真11枚目)

そこから、天理教本部まで歩きました。

アーケードがあって、歩きやすかったです。

しかし、さびれとる感は否めず、なんとも。

ここで目を引くのは、すれ違う人の何人かが天理教の装束を着とって、街全体が宗教に根ざした感じになっとって、整然としとることなんよ。

障りも感じられず、雰囲気も悪くない。

施設には特有の、おかえりなさいの文字。(写真12枚目)

ようやく、本部に着きました。(写真13、14枚目)

デカい、そんで壮観な眺めです。

う~ん、なんかこう悪くはないんじゃけど、私から見ると異民族よね。

あと、アーケード街で思ったのが、神具屋さんとか装束屋さんとかが多く、宗教が深く根ざしとることがようわかる。

御神酒屋さんもあった。

こういうとこなら、犯罪とかは少なさそう。

てか、ほとんどなさそう。

しかし、やはり異民族。

私は馴染めない。

ここの人らと友好的にはなれるじゃろうけど、同化はできんね。

自分を磨く尺度が違う。

ともあれ、正しい宗教に根ざした、一つの文化を作り上げたエネルギーは大したもんじゃ。

たまには、こうした旅行もええよね。

障りでドロドロの邪教なんかはダメなんじゃけど、正しい理念に沿った世界は特有の清々しさがある。

ここも、バブルの頃とかそれ以前は、かなり賑わっとったんじゃなかろうか。

今はさびれとるアーケード街も、往時の賑わっとった頃には、また違う景観もあったろうに。

帰る間際には、駅前で天理教の説法をする人もおった。

なんか、全てが徹底しとる。

とても真似はできんね。

正しい宗教は、誰でも彼でも救おうとする。

しかし、私にはできない。

私にできるのは、私の理論や技を習得できた人を助けること。

そんで、極悪人をシゴウすること。

じゃけえ、宗教にはならない。

しかし、善なる方向に向けて修行するいうことに関しては、同じなんよ。

ああいう悪のほとんどないようなとこの人達に、私のような悪と戦う者の気持ちはわかるまい。

独創性を発揮して、新たなもんを作る者の気持ちはわかるまい。

善人同士でも、価値観や傾向性が合わないと、やはり一緒には暮らせない。

そういう難しさを、つくづく考えさせられた。

さて、天理から帰路です。

天理には近鉄も来とるんよね。

しかも、京都まで一本で行ける。

これじゃあ、JRには乗らないねぇ。

桜井線で奈良まで行き、そこから京都まで行くのに乗り換え。

桜井線があまりにも痛い、痛過ぎる。

私は青春18きっぷじゃけえ、天理から奈良、奈良からみやこ路快速です。

奈良駅では各駅停車の103系を見送り(写真15枚目)、みやこ路快速の221系に乗りました。(写真16枚目)

あとはいつもの新快速。

今日は天理に足を運んでよかったです。