9年に一度の大転落期、ようやく今日で終わります。
今回は、今までよりはマシじゃったかな。
星の回座で、七赤の位置がエネルギー最低。
このエネルギー低下が、次の八白回座の鬼門の衰運を招く。
ここでは七赤よりはエネルギーは快復するものの、それだけでは次の九紫回座の運気を快復させるには足りず、その前半に持ち直しの兆しを見せて終わりになる。
この九紫回座こそ、転落の時期。
今年の9月は、年と月の星回りが一致する。
私にとっては、9年に一度の大転落期になる。
月の面での転落期は、エネルギー低下を防ぐ真人変身だけでなんとかなった。
しかし年と月両方ともなると、その真人変身だけではちょっと難しいいう感じじゃったのう。
真人変身の劣化が早く、変身をかなりの頻度でくり返す必要もあった。
不動産売却の手間や、本の出版の邪魔もすさまじく、いつになく消耗しました。
この九紫回座の位置は、転落期であると同時に、学術発表には最高の場所にもなる。
そういう意味では、この時期の出版は狙うとったことでもある。
いずれ他日、功を奏するんじゃないんかねぇ。
この大転落期は、また9年後に訪れる。
その時期にはまた、その時期なりの出版や発表を用意するのと、転落防止の策をと思うております。
この九紫回座の子午線転落の正体が何なのか、エネルギー低下以外に何があるのか、回避できん問題なのか、そこらへん次までに解明したいと思います。
今回の被害らしい被害は、台風で帰れんようになったことぐらいかな。
今回は、メタメタに消耗したはしたものの、目的としとったことはほぼ達成できた。
しかし、特有の転落感やチグハグ感、さらになんとも言えんイヤな感じがあるはある。
通常の転落期では防げた子午線転落、それが重なることでできる何かは、真人変身を超えるんかもしれんのよ。
真人変身の強化版を考えてどうかなんよ。
とりあえず、手がかりは虚数じゃないかと漠然と思います。