六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

アスペルガーとゾロアスター系をつなぐもの、それは潜在象。ゾロアスター系の持つ潜在象の障りは、アスペルガーはじめ精神面に悪影響を及ぼすことがある。それを断てば、来世以降は影響回避の可能性大。

潜在象に関しては、拙著『驚異の超還元波動2』にその説明があります。

目に見える領域が三次元、見えない領域が四次元以降。

三次元が陽であり、四次元以降が陰であり、その中間が平。

この陰平陽の組み合わせを陽とし、それが現象。

その奥にある、平の象と陰の象が潜在象なんよ。

そして、この潜在象の領域には誰でも障りがあって、それが大きいか小さいかなんよ。

地球へ来た民族で、その潜在象の障りがもともとデカかったのは、マゼラン星雲から来た私らベータ人と、ペガサス星系から来たゾロアスター系。

さらに、他惑星系移民をパイトロンで増やした際の各種パイトロン人。

あとは、最近渡って来た新人類なんよ。

新人類でも、特にスクリード(昆虫人)のそれはデカく、乙女座星系の人らもデカい。

この潜在象の障りが、人格形成上で悪さをするんじゃけど、その欠点が個性として許されるレベルから、深刻な病気や被害誘発になる場合がままあり、アスペルガーもその一つと言える。

潜在象を直すには、現象面から取り組むしかなく、正しい精神理論で身を律して生きると、ある程度改善される。

しかし人間の魂は、全体の1/6しか肉体に宿らんけえ、一回の転生効果で得られる最大効果が17パーセント弱となる。

ベータ人は地球に来て長いこともあり、その間にだいぶ潜在象がきれいになった人が多い。

しかし、ゾロアスター系は日が浅く、潜在象を統御できた人の方が珍しい。

知り合いでは1人おります。

こういう人は賞賛に値しますね。

地球では、他の星に比べて精神修養のレベルが高かったこともあり、それがそれほど進歩しとらん惑星からの移住人気が高いことにつながりよるんよ。

しかし、ルシフェル転落の後地獄が大きくなったのと、精神修養のレベルが低い宇宙移民の大量流入によってアベレージが下がりつつあり、かえって邪教とかに狂わされるケースも増えてきとるんよ。

結果が悪くなると、当然惑星としての人気も下がるんよね。

ともあれ、正しい精神修養を何転生かくり返すことで潜在象はきれいになってはいくものの、その途中でのリスクも大きくなりつつあるのは確かなんよ。

これ以外で潜在象を直す方法は、潜在象と直接波動をつなげて、波動電位交換法で抜き去ることなんよ。

これはダイレクトではあるし、何転生もする必要がない。

しかし、その効果が現象面に出るのは限定的で個人差があり、なんとも言えん部分があるんよ。

来世以降は悪影響回避の可能性がかなり大きくはなる。

根元の部分が無くなりよるけえのう。

しかし今回の人生は、潜在象の障りがあった上で上物が形成されとる。

根っこを断ち切ったとして、それが茎や葉っぱに影響が及ぶまでのタイムラグがあるのと、上物がどこまで枯れるかがわからんのんよ。

また、その潜在象の汚れ方も民族によりまちまちであり、障り自体はスクリードの方が巨大なものの、こじれ方はゾロアスター系の方が複雑なんよ。

ゾロアスター系のアスペルガーを直すには、まず潜在象の障りを断ち切った後、さらに現象面に形作られた上物に対するケアが必要となる二重構造になっとると言えようか。

本人が希望した場合には応じるようにはしとるんじゃけど、民族全体となるとたくさんおるけえ、それこそ大変じゃ。

難しい問題ではあるんよね。