星回りで、来年から漸く陽転の時期に入り、新たな運命周期に入る。
今回の運命周期では福島原発事故に翻弄され、新たに体勢を立て直しすのに忙殺された。
しかしまあ振り回されつつも、新たなもんを確立できたことは大きな前進と言えるじゃろう。
今回の運命周期で特徴的じゃったのは、外国語による外国人との会話でかなり世界が変わったことかな。
新大久保で多国籍会話となり、道行く人にその人の国の言葉で挨拶しとったら、たちまち人気者になってバングラやミャンマー、ネパール、タイ、インドネシアの友達ができた。
職場のバイトの中国人も、それを見てすごいすごいと言いました。
私の愛人になりたいとか言う人まで出てきて、まあそれなりに楽しい幕開けでした。
しかし、東日本大震災から福島原発事故。
放射能からの必死の逃亡劇があり、生活が一変。
姫路への移転と、東日本に残留した人らを逃がすこと、さらに農業での生産体制確立に向け動くことに。
愛人になりたいとか言うとったTちゃん、まあ愛人にするかどうかは別にして、東京から西日本に移転させたかった。
結局放射能のことがわからん外国人には、理解できん話じゃった。
放射能では知人を何人か亡くし、失意の中姫路へ逃げた。
何もない原野から漸くいろんなもんがとれ、カイアポを中心に事業化を考えるような状況になった。
この運命周期の締めくくりにあたり、銀座のマンションの売り抜けと新築の家の獲得があり、昨年と今年でそれに取り組んだ。
昨年の転落の年にマンション売却、資産1億2千万が転落によって吹っ飛んだ。
この資産は借金でもあったんで、負債も消えた。
額面上は大損なんじゃけど実質面でプラスであり、家の購入それが今年。
今年は転落の後の落ちきった場所、ここを最低ラインと考えれば、ここで獲得したもんは運気の上昇と共に価値を増す。
一昨年あたりから描いたシナリオが、ほぼ実現したことになる。
前回の運命周期では、波動強化とそれに基づく東京での成功を画策した。
詐欺師にダマされたり、それをやっつけたり、リーマンショックで大損したりした。
それらも私を西へ逃すための配剤であったと考えると、指導霊たちの作戦は見事と言う以外にない。
東京で成功しとったら、西へは逃げれんかった。
売却したマンションも、この時期の購入。
いずれ、家賃収入で返済が終わった後は、自分で事務所として使うつもりでおった。
それがまた、新築の家に化けた。
話が出来過ぎとる。
次の運命周期には農業での成功を掲げ、熱き戦いの火ぶたは切って落とされるんよ。
昨年や今年の苦労は、その時には決して実らぬもの。
しかし、次の運命周期の礎には確実になった。
運命周期は9年、次の9年でどう変化するかのう?
この9年ごとの区分をやってみると、それぞれ意味があったことがわかるはずなんよ。
50歳の私は、今青春真っ只中と言えるんよ。