おととい、ようやく住宅ローンが通りました。
てか、家建てる前に通しとけよって話。
新居の引き渡し前に、住宅ローンが通らんかもしれん危機!
な、なんでじゃ?
実は、携帯電話の料金や端末代金てローンなんよ。
小さいローンでも、銀行は見逃さない。
今回のローンは3200万円、それに対して携帯は数万円。
バカらしい話なんじゃけど、それをああだのこうだの。
しかも、それをクレジットカード払いにしとった関係で、ローンが二重に。
携帯会社とローン会社両方に交渉して、本来銀行引き落としのお金を振り込んで残高をゼロにして、その領収書を発行してもろうた。
その一連の作業でかなり大変じゃったのと、そこにアセンション系の邪魔が入り体調を狂わされ、消耗度合い増幅。
邪魔を外した後はそれなりに作業が進み、ようやくのことでローンがゼロで住宅ローン借り入れ完了。
なんだかんだで1ヶ月ぐらい。
おどりゃ〜、ええ加減にせえよ!そう思うとるのは私だけじゃないらしく、こういうことでローンが通らん人がおるらしい。
なんでも、私の場合の難易度は中の下ぐらいとか。
もっと複雑な人もおるらしいけえ、住宅メーカーの人も頭を痛めとるとか。
消費者庁に訴える人も多いんじゃけど、携帯電話の会社もあんまり対応せんのじゃとか。
そもそも、この携帯の端末代金を分割支払いにしたのは、某携帯会社のトップ。
こいつのおかげで、ローン契約できずに苦しむ人がままおります。
住宅ローンなど大事なローンの前には、ローンをきれいにしときましょう。
通らんかったら、シャレになりません。
ともあれ、これで一安心。
消費者庁も消費者庁で、そういう問題の対策を考えてもらいたいんよね。