秋恒例の河原の草刈りが、そろそろ始まります。
その前に、刈り取られて持ち去られるはずのセイタカアワダチソウの確保に動いております。
休みの日は昼食後と夜、出勤日は晩飯後にやれるだけぶっこ抜きして焼き場に運んでおります。
昨年ぶっこ抜いたとこは、多少の地下茎が残るものの、確実に少なくなっております。
しかし、それにしても毎回毎回ようとれます。
山のようにとれるセイタカアワダチソウ、来年の肥料になります。
豊かなセイタカアワダチソウは、私らの農業の源です。
たき火をしながら灰を作り、さらにその炎の魔法力で賢者の石も作る。
昨日から、新たな毒石を焼き始めました。
草刈りの前までに、できるだけセイタカアワダチソウを確保しておきたいものです。
秋のセイタカアワダチソウの恵みは、違う意味での実りの秋です。