耕せない場所の連日のセイタカアワダチソウのぶっこ抜き、ハゲになってもうたとこが出てきた。
いずれ他の草に占有されてしまうんじゃけど、こういうとこにカラスムギを侵入させたら面白いじゃろうね。
カラスムギなら肥料も要らず、毎年実るようになる。
カラスムギの作付けに関しては、前々から構想はあった。
しかしカイアポの作付け時期と被りよるけえ、手が出せんかった。
カラスムギの群生地が出来上がれば、そこはそれなりの穀倉地帯になる。
世話も要らんし、できたもんを収穫する。
言わば、雑草の入れ替え。
誰も、作付けしとるとは思わない。
麦飯を作るもよし、パンやクッキーにしてもええじゃろう。
来年春は、種もみをなるべくたくさん集めとこうか。