脳の酷使の弊害は、頭痛以外にも物忘れとして散見されるようになった。
いけんいけん。
しかしこれは生理的に仕方ないことで、慢性的に受験勉強レベルの学習をしとる私には悩みのタネなんよ。
最近出会う人の名前が、ポロポロ抜けよる。
目先の脳の疲労は疲労の邪気抜きで対処、しかし物質面は脳の意識にお願いして疲労物質を排泄強化ぐらい。
それが、ここ丸2年ほどの状態じゃった。
ようやく銀杏を食べる余裕ができてきて、努めて食べる頻度を多くしております。
銀杏の実は中が緑色で、イチョウ葉と同じ。
イチョウ葉にある脳に対する成分も同じはずいうことで、チョビ食いを継続中。
銀杏はしばらくぶりに食べると、次の日の目覚めがかなり違う。
脳の血流を正常化するんで、偏頭痛はだいぶようなった。
問題は物忘れ。
学問的なことを詰め過ぎると、記憶のバランスが崩れるようなんよ。
それが、痴呆の原因にもなったりするのかも。
その解決方法として、学びとは関係ないものをビジュアルとして脳に入れて、その形を楽しんだりするとええみたいなんよ。
私の勉強方法はアルファ波型のやり方ではあるものの、やっとる内容はベータ波的な内容なんよ。
アルファの中のベータいう感じなんかのう。
それをアルファアルファにすればええんかね。
そういう意味で、たき火の炎を見るとか収穫したイモの形を見るとか、アニメ見たりするとかするとええのかも。
何しろ形、形なんよ。
これで最近散見される軽い物忘れが改善すれば、アスペルガーの記憶障害改善の手がかりが掴めるかもしれんのよ。
知り合いのアスペルガーの人と一緒に何かやると、お前真面目にやらんか〜いいう感じで怒鳴りたくもなる。
いや、本人は真面目なんよ。
じゃけえ、怒るわけにもいかんのよ。
どうなんかのう?
何らかの手助けにならんかのう?
さらに研究を続けるしかないわのう。