東京オリンピック後の社会情勢を考えながら、いろいろシミュレーションしとる今日この頃なんよ。
イベント終了後は、出尽くし感満載で株や土地は暴落するじゃろう。
福島原発起因の病気は水面下では確実に進化しており、どこかで隠蔽できんようになるじゃろう。
豪雨災害も毎年とは言わんのじゃけどどこかで起こり、大陸からは病気がもたらされて明るいニュースはなかろうね。
地方では新幹線開業とかの明るい話がたまにあるものの、それによる第三セクター化で沿線は疲弊することになるじゃろう。
大阪万博なんかやっても起爆剤にならず、少子高齢化と人口減少で景気は悪化するじゃろう。
株や土地価格は暴落して、なかなか先が見えんようになるじゃろう。
株に関して言うと、下げがどこまでかを考える必要がある。
水準的には、野田政権の頃の底値あたりが参加になろうか。
日経平均が1万円を割り込む頃が、仕掛けるのをそろそろ考え始める時期じゃなかろうか。
下げとる途中で手を出すと、さらに下げるのみならず倒産するリスクもあるじゃろうけえ、どこかでコツンと言うたあたりで仕込むのがええじゃろう。
土地価格は下げたとしても、今後担ぎ上げるだけの材料もないけえ、一般の人や会社はさらに買わんくなり、二束三文で手に入れられるじゃろう。
農家をやるには持ってこいなんじゃけど、農業も衰退しよるけえ買いつけ需要もない。
そんな土地を買い集め、カイアポを大量に作るとなれば、そこに活路があるじゃろう。
土地はもはや固定資産税を払うための厄介な負の遺産でしかないとすると、手放したくても手放せんようになる。
私は農地を買い集めて期限つきの国有化をやって固定資産税をチャラにしまくり、さらに生産拡大していくいうことになる。
他人が捨てた暴落したもんをより集め、それを新たに活用可能なもんにする。
そうしたことをくり返すことによって、大きな方向性としては発展していけると思うとるんよね。
集団の多数がやることの逆をやれば、そこに勝機があると言えるじゃろう。