中国では洪水災害がひどくなってきており、三峡ダムもいよいよ危うくなってきた。
もはや、決壊は避けられないらしい。
崩壊した後のシナリオを、いろいろ考えてみたい。
まず、直接の被害は下流の住民が犠牲になるんじゃけど、6億人が死ぬとか。
それって日本人の5倍ぐらいであり、それだけの人間が消え去ることになると、それはそれで大変なことになるんよ。
それが引き金になって、世界的な経済危機で株の暴落につながると思う。
暴落した株や土地を買い、買うた土地は国有化して固定資産税をタダにするんじゃ。
カイアポの、作付け面積を増やすチャンスじゃ。
おそらく、この災害を誰も止めようとしないじゃろうし、止めることもできんじゃろう。
今年の洪水は来年とは違うらしく、上流では洪水で村が流されており、三峡ダム自体も水位が危険なレベルに達しとるとか。
いよいよカウントダウンに入った感のある三峡ダム、被害が九州に及ばないことを祈るのみなんよ。