カイアポとトウネズミモチに加えて、ヨモギとドクダミをラインナップします。
理由は、ふんだんにあって相応の効果があり、わりと高く設定できることが挙げられる。
ヨモギは、前々からセイタカを駆除しとる時に残しておきました。
セイタカから、ヨモギの群生地に変貌したとこもあるんよね。
強さ的にはややセイタカが優位なんじゃけど、セイタカをかなりどかせばヨモギが優勢になり、そうなるとセイタカは入れんようになります。
在来種による、外来種の駆逐ができるわけなんよ。
ドクダミも群生地が見つかったことから、これもイケますね。
ヨモギは自宅にも増やしておりますが、これで収穫と他の雑草が生えにくくするメリットがあります。
セイタカと同じく他感作用アレロパシーがあり、他の植物の成長を抑える成分を地面に撒きます。
庭をきれいにしながら、収穫もできるいうことなんよ。
ともあれ、窓口をいろいろ広げておきましょう。