私の天敵かつ大の苦手、それがナメクジ。
ナメクジのネタで、私をいびるのはやめましょう。
こんなの、なんでおるんかねぇ?
キモいんで、写真は載せんのよ。
ともあれ、この苦手なナメクジを退治してリサイクルまでできる方法を発見した。
それが、灰への投入です。
昔から、ナメクジには塩をかけて退治する方法はありました。
しかし、そのやり方ではそれっきりになってしまうし、塩分が土に残っちゃあんまりええことないんよ。
これが灰であれば、塩と同じように水分を吸い出すのと、アルカリなんでタンパク質を溶かすんよね。
タンパク質はアミノ酸からできとるんで、アルカリと中和するんよね。
そうすると、土に戻した場合には少し時間をおけば、そのまま植物を植えられるいうことなんよ。
ナメクジで土を肥やして、そのまま野菜などの栄養にできるいうことなんよ。
オクラや網干メロンの苗の天敵であり、害虫でもタチの悪い部類になるんで、それがそのまま肥料に化けてくれれば一石二鳥。
直接土に触れとるイモや根菜なんかでなく、明らかに地上にできるもんなら全く関係ない。
ナメクジの栄養で育ったとか思わんかったら、それでええんよ。
うん、うん、これはええ、ええに決まった。
そうしよ、そうしよ。
植木鉢をひっくり返して、根こそぎ退治してくれるわ。