昨日は緑豆の収穫もやりました。
ちょっと家から離れたとこにある、水はけの悪い畑。
ここは夏の水やりが不要なんよ。
サトイモにはええ環境。
しかし、問題は肥料分。
肥料は灰と豆の窒素固定でどうかとやってみて、この通り巨大になりました。
灰は雑灰、豆は緑豆です。
セイタカアワダチソウの灰は、なるべく使いたくはない。
セイタカアワダチソウの灰でなくてもええのなら、雑灰でええのなら、それはええね。
灰だけでは土がアルカリになり、植物によっては枯れる。
豆があることで、土に窒素が補給されつつ酸化して中和される。
中和されたミネラルと窒素が、他の植物を育てるんよ。
セイタカアワダチソウの灰はカイアポに回して、サトイモは雑灰でええことがわかったことで、また一歩前進です。