先日述べました、カルト教団Aの教祖『最低最低』による詐欺未遂なんじゃけど、事件発生が自宅なんで最寄りの飾磨警察の管轄になります。
こういうとこ、警察って不便なんよね。
事件発生したとこで訴えるしかないんよ。
その後連絡が来て、教団本部のあるK県のS原市の警察署にそのことの情報が行きました。
さて、どんな感じで対応してくれるんかねぇ?
あちらで急遽査察が入ったら、それはそれで面白い。
この最低最低がやっとることは、そこの修行法の元祖であるY県K市にありますT研究所の理論のパクりと、聞き齧った波動理論のつぎはぎ。
それで、ご利益信仰のような感じで祈願とかでお金を取るんよね。
T研究所の理論に関しては簒奪したもので、元祖からすればまがい物。
波動理論に関しても、0ヘルツにしたことだけを声高に言うだけの役立たず。
それを振り翳すことが、ハッタリとして通用する人の間だけで教祖様として崇められとる。
しかし言動や行動がおかしなことから、離反者続出。
人間像を見た時に、お酒が好きなだけの俗物であり、詐術によって世の中を渡ってきたことで、それなりにダマシの理論に染まっとる。
私からすれば、バイオアンテナで0ヘルツが検出できるかどうかで騒いどるバカが、うちらの巨大な0ヘルツの何たるかも知らんのに何やっとんのかいう感じなんよ。
そういう初歩の人が私の所に教えを乞いたいいうことじゃったけえ、それならと説明するものの自説をまくし立てるだけで話を聞かない。
私らは巨大な0ヘルツの力を人体の邪気抜きに応用しとるわけで、最低最低のレベルでは足元にもつま先にも及ばない。
どんな修行方法にしても、肉体に生理的に発生する邪気を抜くことはできない。
それを可能にしとるのがうちらであり、そこが他とは違う。
まあそういう話をしても、全く聞く耳を持たん者には所詮ムダじゃった。
というより元々詐欺目的じゃけえ、聞く必要がないと言うべきか。
そういうことで独りよがりの唯我独尊の世界で、ハッタリの効く相手にたかってお金をむしるだけなんよ。
邪気抜きをやってみたら、相当にボロボロ。
体は相当悪いわのう。
それ1つとってみても、真っ当な修行者とは言えんのよ。
利用可能なものを取っ替え引っ替え、その場の都合で変幻自在にコロコロ変わる。
自身が書いた悪い宗教に注意みたいな本があるんじゃけど、その怪しげな内容を地で行くような感じ。
まあ聖職者ぶっとる者って、案外そんなもんよね。
宗教には、正邪はハッキリあります。
見た目には似たようなふうに見えても、内容や教祖の人となりはそれぞれです。
まあ警察にマークされるような教祖って、どんな程度かわかるってなもんですね。
宗教における特殊詐欺、なるほどこんな手もあったかと勉強になりますね。