今回カルトAをタタキに入ったのは、知人に依頼を受けてのこと。
私としては、教祖の苦しむエネルギーを逆転させて食い物にできるメリットがある。
まあそれはそうと、その知人とはまだ会うたことがない。
かなり霊障で苦しみ、それでいろんな宗教の門を叩いた。
まあ、そうせざるを得んかったんよね。
私も霊障で苦しんだ過去があるものの、小周天の修行によって解決してしもうた。
宗教にはそうした霊障につけ込んだ、霊障マーケットを食い物にするとこがある。
一般人はそんとなこと知らんけえ、助けを求めて引き寄せられ、そこでさらに霊障を重くしてしまいよる。
そうすると、それを解決すべくまた別の宗教を遍歴することになる。
知人は、カルトAを通じて知り合うた。
彼がこのカルトの教祖に、私の本を薦めたことからその教祖が私を詐欺にかけようとやって来て、返り討ちに遭うてしたたかダメージを食らうことに。
それはそうと、その知人は自身の霊障をなんとかすべくいろんな霊能者の情報も集めて、ある意味すごい。
私の場合には、独力でなんとかできたことなんで、結局どの霊能者がどうとかいう事情は全く知らんのよ。
これまでのやり取りの中で、Nさんいう霊能者に関して彼がすごいすごいを連呼しとったんで、巫病からの障りがあるよって言うたんよね。
そのNさんいう人も会うたことはないんじゃけど、波動で調べたことを言うただけなんよ。
その後しばらくして、そのNさんが狂うとることがわかったとか言うてきた。
ふむ、まあそらそうなんじゃろう。
カルトAの教祖最低最低にしても、カルトWのF見ブルーマウンテンもみんなそうじゃ。
ブルーマウンテンの本はカルト教団K教祖長男と会うた店にあって、居並ぶ人らの前でオーリング不合格を見せつけたったわ。
さてその知人も、やはり巫病のダメージを負うとるね。
彼は因縁とかをいろいろ言うとるんじゃけど、そんとなもんもかなり巨大な0ヘルツのパワーをぶつけることで引き裂けるんじゃないんかのう?
会うたことがないけえ、類推で考えるしかなく、それで行き違いもあるように思える。
会うて話をすれば、こういうことかって納得することも多いんじゃないんかねぇ。
波動のエネルギーの性質として、0ヘルツが最高なのかそれは置いといて、しかし最も還元的なパワーであると言える。
それが桁違いの大きさで動かせる私たちにとって、多少のことは消し飛ぶんよね。
そのパワーで神社や墓地なんかに九字を打つと、ものすごく変わるんよね。
パワースポットは、ほとんどが悪のパワースポットなんよね。
そんとなもんは、波動入りの九字で消し飛ぶわ。
相手の体をたたくとか揉んだりすると、邪気をはがせる。
それではがれん邪気も、0ヘルツブレイクの技で空拳をぶつけることではがせる。
カルト教団K教祖長男の心臓の巫病も、それでできる範囲内で抜いたった。
その0ヘルツブレイク以上の威力となると、それは目的別のスターボールしかない。
巫病のスターボールができとる以上、霊媒体質の人がすべからく持つ巫病ダメージは一旦ゼロにできる。
知人も、これを食らった時にどうなるかなんよね。
ダメージがあることによって弱り、また他のダメージを食らう負のスパイラルになっとるんであれば、かなり改善する可能性がある。
やってみにゃわからんものの、これまでの概念にない大きさの0ヘルツをぶつけられた時に、悪いもんからの侵食がどれだけ減らせるかなんよ。
霊障を霊能力ではなく、パワーそのもので対処した時に果たしてどうなるのか?
パワーそのものであれば、因縁やら何やらは関係ない。
新たなアプローチの仕方として、可能性を広げることになるかもしれんね。