六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

ポルノ中毒と麻薬、体を破壊するメカニズムは同じ。ネットの発達と共に、悪も加速する。

最近見た動画で、ネットの発達によるポルノ中毒の恐ろしさにゾッとした。

 

たかがエロでと思うとったんじゃけど、麻薬と同じようなメカニズムなんよね。

 

以前は猥褻なもんはエロ本やピンク映画、あとは風俗に行くような感じで、それなりに限られておってそれなりに制約があった。

 

しかしそれがエロビデオの普及で、それなりに家庭で簡単に見れるようになった。

 

私の場合、知らずに拾うたテープがエロビデオじゃったいうことはあっても、買うたりレンタルで借りたことはなかった。

 

なるほど男性が反応するようにできとるんで、こんなのずっと見るようになったら歯止めが効かんようになりヤバいとは思うた。

 

最初に入った会社で、先輩がエロビデオについて話をしとった。

 

あれな、最初はいいんだけど何度も同じもん見ても、もうええわってなるよな、もう最初だけだよあんなの。

 

まあそういうもんで、飽きるらしい。

 

警察ではそういう業者を摘発したりして、押収したテープをひと通り見る業務がある。

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その業務をやることになった人は、最初はそれこそルンルン気分のところ、ある程度するともうウンザリしておかしくなるらしい。

 

これが一昔前のポルノ中毒なんじゃけど、それがネット革命で無料でエロ動画が見れる時代になった。

 

エロビデオであれば同じもので飽きるところ、ネットであればほぼ無限にデータが入手できる。

 

エロビデオで言うなら、複数のテープを取っ替え引っ替えと同じ状態になる。

 

これで刺激の強いエロ動画を見まくり倒した場合、エロに関しての感覚が麻痺して通常の刺激では反応せんようになってまうんよね。

 

現実の女性に、それほど魅力を感じんようになってしまうらしい。

 

バイアグラを使い続けたことにより、バイアグラなしでは機能しなくなった人とかもおる。

 

バイアグラはともかくこのエロに関して言うと、その興奮状態の時には脳内でドーパミンが大量に出る。

 

それが幸福感を感じさせるわけなんじゃけど、それは麻薬も同じなんよ。

 

麻薬を使うて性行為すると、通常の性行為では飽き足らなくなるらしい。

 

昔、中国の宦官がアヘン窟の常連になったのも、性行為ができないことからやむを得ないとも言える。

 

かつて仲間であった柏の金星人なんかは、恋愛に狂い麻薬に手を出したりして転落したんじゃけど、結局脳内ドーパミンの誘惑に負けたと言える。

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そうして手に入れた女性なんかも、すぐに飽きてまた次を探す。

 

そういうとこだけは、すごく手が早い。

 

アル中なんかもそうなんじゃろう。

 

酒飲み教祖、カルト教団Aの『最低最低』なんかは、お酒欲しさに詐欺まで働く。

 

いずれにせよ、エロ動画がネットで簡単に手に入る時代になり、精力剤を手に入れてとかいうことにふける者も増えるじゃろう。

 

開きもしないのに、パソコン画面が勝手にエロ動画になっとることもあるんで唖然とすることがある。

 

エロ動画が広告としてついとるサイトもある。

 

好きな人は、データを保存したりしとる人もおる。

 

肉体の快楽は、上を求めれば求めるほど通常の範囲では満足しなくなる。

 

より強い快楽やより強い刺激を求めることにより、変態プレイに走る人もおる。

 

異性に魅力を感じんようになり、同性愛に走る道筋の一つにもなる。

 

性行為は麻薬と違い自然なもの、しかし刺激を求めて不自然なことを追い求めて抜け出せなくなると、もはや生物としての正常な機能が果たせなくなる。

 

こういうネット革命によるポルノ中毒の重症者が増加すると、脳内ドーパミン大量発生が不自然に長時間継続することによる反動が起きる。

 

警察でエロビデオをひと通り見る業務をやった人がおかしくなるような感じで、それが蔓延する恐れがある。

 

症状は無気力になり、脳はボロボロになる。

 

かつて仲間内じゃったやつも、過度のドーパミンである程度やられとると見てええね。

 

いや〜、昔からエロビデオとか集めようと思わずによかった。

 

パソコンもエロ動画入って来んように、セキュリティ強化が必要じゃ。