六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

アスペルガーのYさん、何もできないよりはできることをより集めてそれらしく見せることを考えるべき。

緑豆のYさんの異名をとるアスペルガーのYさん、緑豆しかできないの意味での異名なんよ。

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農業をやらせたところ、満足にできるのが緑豆ぐらいしかない。

 

前やんなんかは後から始めたものの、要領を覚えたらサクサクこなし、緑豆はソッコー、サツマイモ、カボチャ、網干メロン、イチゴ、エンドウ豆、ソラマメ、アスパラガス、ヤブツルアズキ、果てはカイアポまで量産できるまで上達した。

 

私と同じぐらい、いや仕事がザツな私よりも初心者に教えるには前やんの方が適任のような感じでもある。

 

Yさんも全くやらんわけではなく、むしろやる気だけはありまくりなんよ。

 

私や前やんがバラエティ豊かにできとるもんが、ほぼ緑豆だけ。

 

私に農業や波動を習いに来る人が初心者で何も知らん人であれば、主に緑豆を作っておりますと言えば、ああなるほどすごいなとなる。

 

例えばこれで、インドネシア語をマスターしたとする。

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そうすると、語学の事情を知らん人からすると、ああなるほどすごいなとなる。

 

インドネシア語自体は語学の中では簡単でも、習得に月日がかかる。

 

他にも積み上げるだけでできる能力や、たやすくできるような技能などを努めて習得していけば、それら一個一個は大したことなくてもまとまった数になると、それはバカにできんようになる。

 

私が多言語をやって短期でそれなりにできるようになったことも、たやすくできることを積み上げて厚みを出し、薄い備えで最大限の活用性を持たせたことがある。

 

業務で最低限使う言葉だけ優先的に覚えてしまえば、あとはそれをパターン化して受け答えできりゃええんよ。

 

限りなく薄いハリボテから始めて、それなりにそれらしくしていく作業を各言語でやり、来客数が多い国からやっていく。

 

人間の脳や習得に関しては生理的な限界があるんで、その限界ギリギリのところで活用できる度合い最大限を目指す。

 

そうなると、文字を覚えて書けることや文法の正確さなどは全く必要がないことがわかり、言うとることの意味と何と答えればええかだけわかりゃ用は足りる。

 

他にもやることがあってかかりきりになっており、なおさら時間が割けないのであれば、コマギレの時間も動員してそれらしく能力を作っていかにゃいけん。

 

言い回しを覚えるのにある程度の時間がかかるなら、それは時間がとれた時にまとめ、単に単語だけ覚えるような簡単な作業をコマギレ時間にやって単語量だけ増やしておく。

 

時間の質と、そこで何をすべきかの割り振りによって限られた条件でのパフォーマンスを上げて行くしかない。

 

ともあれ、そうした時間を拾い集める作業と、そこでの最大限の努力効率化こそが、即席で能力を形成していくカギとなる。

 

ただ、こうしたことをやることで大脳は疲弊消耗する。

 

その限界もあって、やり過ぎは大脳の垢BAN状態を招く。

 

その疲弊消耗をその都度回復させる波動の技や、垢BAN状態を回復させるスターボールがあるとすれば、人間の生理的限界を超えた頑張りができる。

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アスペルガーによって高度な応用判断ができなくても、積み上げるだけでできる膨大な能力ストックがあれば、それはそれでバカにできない一大能力ともなる。

 

一つの動きを誘導するだけで、ものすごく大変で面倒なものの、動き始まれば何とかなりそうなもんかとも思う。

 

ただ、そう思うてダメダメじゃったことばかりじゃけえ、アスペルガーの魔物に対して決して油断はできんのよ。

 

ともあれ、実用に耐え得る能力開発の技術が、短期でできると人生は変わっていくんよね。