新規開墾の畑でのカボチャ、だいぶ苦戦しておりました。
というのも、水捌けが悪い土地なので水分は大丈夫かと思っておりましたが、そういう問題でもなかったです。
カボチャは、かなり水を必要とする作物です。
それで、水捌けの悪い土地向けと思うておりましたが、なかなか育たんのよね。
原因は、水分だけでなく土の固さじゃったんよね。
長年休耕田になっとった畑は、土がカチカチになっとって、根っこが伸びにくいんよね。
ここ最近、穴を掘って水がたまりやすくして、そこに崩した土を盛るような感じにしたんよ。
土がほぐれたのと、さらに水分がすぐ補給できるようになったことで、ようやく育ち方がマトモになってきた。
こういう水捌けの悪いとこでなければ、かなり水をあげまくることでよく育つようにはなるんじゃけど、ただ土の固さのことは今回勉強になりました。
次回は容量がわかったんで、対策が立ちやすい。
これから伸びるカボチャに、期待することにしましょう。