六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

灰を起点にした無機農法でできる規格品と、できん規格品。

私が開発した灰を起点にした無機農法、それはどちらか言うたら飢えんようにするための農法であり、見かけとか味は二の次にしたもんなんよ。

 

それで成績のよかったもんから残してきたこともあり、成績の悪いやつはやる意味がないけえやめたんよ。

 

それで言うと、作りやすいものがまずあるんよね。

 

灰だけをダイレクトに与えて育ち、なおかつそこそこの品質になるもの。

 

それがまず一番なんよね。

 

サツマイモや豆の類の窒素固定作物、その中で比較的やりやすいもんがまずあるんよね。

 

豆でも、害虫が少ない冬に育つものなら、なおやりやすいんよね。

 

サツマイモも地面の下なんで、ミネラルの要求に合わせた品種をやれば、まずとれるんよね。

 

それで、その窒素固定作物を灰で育てた跡地が肥えた状態になっとるんで、そこに植えるもんよね。

 

それで、手がかからんもんならええんよね。

 

カボチャやジャガイモ、里芋、網干メロン、オクラ、まあそういうもんがある。

 

これで例えば、農薬たっぷりとかやらにゃダメなやつはそもそも手間がかかり過ぎるし、形が変形しやすいもんとかは、食べられても商品的価値がない。

 

こういう肥料でやらにゃまずいっていうやつなんかは、もうその時点でアウト。

 

今後、儲け度外視で規格品の野菜を売ることを考え始めたことから、これまでの農法でできる規格品をラインナップしとこうって思うんよ。

 

ありふれた野菜なんかは、高くは売れんのよ。

 

そんなら、労力最低限でできるもん作って売る経験を積み、大量に作ることでできる副産物や状況なんかを使うてまた次の実験ができる。

 

大量の窒素固定作物の作付けで、土地が広範囲で肥える。

 

それを使うて、一般作物を大量に作れてリセット。

 

副産物の植物ゴミをまた焼き払うなり、発酵させるなりしてまた活用できる。

 

そうした実験とかを、またいろいろできるじゃろう。

 

そんなこんなで規格品を新たに作れれば、それもそれで進展なんよ。