網干の古民家でカイアポの作業中、突然声がかかりました。
隣のばあさん登場で、いきなり相談ごと。
庭木が伸びて、そこにセミが来て鳴きまくると。
しかも、朝早くからなんで寝られんとか。
それで、切ってもらえんかって言うてきた。
ふむふむ、確かに椎の木と楠が伸びまくっとるのは、わかっとった。
時間ができれば、伐採するつもりではおった。
木灰製造に役立つんで、盛大に燃やすつもりじゃったんよ。
しかしまさかの伐採要請、暑い中やらにゃいけんようになった。
案外、楠が切り易かったんで助かったんよね。
ばあさんがこれ食べてくれとか言うてそうめんを持ってきたんじゃけど、予定外の時間食うた上にご馳走になってはさらに時間かかって遅くなるんで、丁重にお断りして急いで切りました。
庭木もナメとると、知らんうちにデカくなるんよね。
要らん木は、なるべく早めに切るか小さく剪定すべきなんよね。
予定外の暑いとこでの作業、疲れました。