春になって女貞子の収穫以来、久々に網干の作業用古民家に行きました。
すると、驚きの事実が。
なんと、ポポーにつぼみがついとるんよ。
これには、ビックリなんよね。
一昨年一年生苗を植えて、今年は三年生いうことか。
4種類一本ずつ植えて、そのうちの2本なんよね。
知り合いのとこにあるポポーは、結実まで7年かかったって言うんでしばらくダメかと思いきや、そんなこともなかったのう。
ここの土地の条件としては、木灰を投入して一年中窒素固定しとるんよ。
夏は安納芋を植えて、冬はソラマメを植えとるのとカラスノエンドウがたくさん生えて、それらが窒素固定。
土地は、かなり肥えることになるんよね。
まあそういうことで、栄養状態がよかったんかもしれんのよ。
つぼみと花だけで、実までできるかはわからんのじゃけど、受粉させてそれでどうかなんよ。
頑張ってくれポポー、またそろそろ木灰と安納芋投入じゃ。