今年はオクラがまあまあ育ちまして、実験も含めていろいろ検証できました。
休耕田無肥料とか、草灰ベース、木灰ベースで試しました。
休耕田無肥料は、休んでおった土地の養分をリセットする意味で、オクラに吸わせたんよね。
その後で、ソラマメを灰で育てて肥します。
それで、来年の夏野菜に備えようかと思います。
草灰ベースのもんは、無肥料と似たり寄ったりで少し大きいぐらい。
しかし、木灰の方は充実しておりますね。
それで、やせた土地のもんほど結実が早かったんよね。
背丈は低いものの、早めに子孫を残そうって感じなんよね。
今年の言い訳としては、ユーチューブやビジネス交渉などでそんなに農作業ができんかった。
無肥料栽培のオクラの実は種取り目的で、来年のタネにします。