六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

年代ごとの天上界の様相を探る、生まれる前の背景が世代ごとにどう変化したのか?

年代ごとに、明らかに人々の意識は変わってきとる。

 

まず大まかな区分けと、それからその人たちが地上に生まれるにあたっての目標がどうなのか、それを垣間見れることがありまして、現状わかっとる範囲内で考察してみようかと思います。

 

なぜそれがわかったのかなんじゃけど、学生時代に遡ってその時に不思議な経験をしたことがまずあるんよね。

 

大学1年の後半ぐらいから大学3年までじゃろか、寮から大学の方向にかけて、何かのエネルギーの束が感じられ、そのざわめきいうんか鳴動のようなもんがあってかなりにぎやかに感じられた。

 

大学は金沢駅から15キロ弱離れた山の中腹にあり、私の寮はその麓にあった。

 

大学以外に何もなく、陸の孤島と呼ぶに相応しかった。

 

年で言うと、昭和62年から平成元年までその鳴動いうんかざわめきは続き、寂しい山里ながら何かただごとではない何かが始まるって思わせるには充分じゃった。

 

しかし大学4年、平成2年になるとそれまであったそのにぎわいが急速に消えていき、今ある状態のように静かな山里に戻った。

 

時は新興宗教華やかなりし頃、カルト教団K教祖が救世運動に立ち上がった時でもあった。

 

高校時代の友人からカルト教団Kに誘われとった私は、小周天の修行をしながらその山里にあった霊的なざわめきが救世運動の先駆けを示すもんとして受け取った。

 

あの後しばらく慌しくなって、すっかりそのことも忘れとったものの、就職して東京に出てカルト教団Kの支部へ行ってみると、そこで活動しとる内容に幻滅して教祖が本格的に何かするまでは実力を養成して待ちの体勢で過ごす方針にした。

 

やがて教祖が堕落したその馬脚を表して、私も救世運動が失敗したことを認めて教団の糾弾に至るんよね。

 

救世運動の失敗を認めざるを得なくなった時は、絶望的になり相当打ちひしがれた。

 

そんな矢先、大阪でOさんいう女性が出てきて修行云々の話になり、生まれ歳を聞くと平成3年とか。

 

そこで救世運動失敗ながら、まだ天上界では何かの意図で修行者を送り出しとる事実がわかった。

 

むむむ、どういうことなんじゃろか?

 

救世運動が失敗してどうもならん状況、それでもまだこの地上に、いや日本に希望があるって言うんか?

 

それで彼女にいろいろ質問したんじゃけど、当然わかるもんじゃない。

 

しばらく通信が途絶えたものの、最近それが回復。

 

以前は、肝心なところまで話ができんかった。

 

修行を焦っとるようなとこがあり、ちょっと情緒が不安定な感じじゃった。

 

彼女が平成3年生まれいうことで、学生時代のあの不思議な経験が思い出され、平成2年にそれがなくなったいうことからすると、ちょうど時期的にピッタリなんよね。

 

平成2年に母体に宿り、平成3年に生まれたとなれば、あの当時私を見に来て散って行った時期と合致する。

 

Oさんはソッコーで生まれて来たとして、それ以降に時期はそれぞれながら平成3年から平成10年ちょい過ぎぐらいまで生まれの人なんよね。

 

修行者の一群が修行中の私を見に来て、やがて私に接触して影響を受ける計画を立てたいうことなんよ。

 

どの程度の影響なのかは個人個人で別ながら、救世運動がダメになる状況はわかっとったようで、その状況でもそれぞれの進化を目指しとったらしい。

 

昨年大阪で知り合うたNさんも、あるいはそうかもしれんのよ。

 

カルト教団K教祖長男に会いに行って、教祖長男はバカ過ぎてダメじゃったものの、居合わせたNさんが波動強化してくれとキタ。

 

今日の今日ではダメじゃろうって言うたんじゃけど、私の持参の小冊子の内容と私からの話で仕組みを理解したことから、引っ込みがつかんようなって波動強化したんよね。

 

教祖長男のバカさ加減に比べて、修行者としての意識の高さはある意味驚いた。

 

Nさんは平成4年生まれなんで、やはりOさんと年齢的に近い。

 

あんな一瞬で私から波動強化まで引き出したことは、やはり何かあると見て間違いないじゃろう。

 

まあ私を集団で見に来た人らは、学生時代以外にその後何回かあるにはある。

 

しかしその最初の人らは、昭和62年ぐらいから平成元年までの私を見ておったグループ。

 

その時点で見えとったことを判断するに、救世運動の失敗とそれに失望して落胆しとる私の姿。

 

それでその時点で見えた私はそれほどダメージがなく、その顛末について善悪の整合性をつけており、有益部分を説明できる状態にあるいうことなんよね。

 

魂の進化、まず阿羅漢の境地を得て、そこからさらに進化する道筋を私から聞き出すこと、それによって救世運動失敗で打撃を受けて減退する光の勢力の挽回を図ること、そのあたりがあったんじゃなかろうか。

 

阿羅漢いうたら、霊界では六次元神界になるんよね。

 

一般人は、四次元幽界か五次元霊界出身なんよね。

 

七次元は菩薩界、八次元は如来界、九次元は宇宙界で、人間の霊界はここまでで、それ以上は惑星意識になる。

 

救世運動で進化しようと出た六次元や七次元の人らが大ダメージを食らい、再起不能になるような人も出るじゃろう。

 

それで欠けてしもうた分を補う意味で、天上界でも無傷で残りそうな者で情報発信できるような者を追っとったいうことなんよ。

 

成長して私に接触した時に、おそらく話が聞けるじゃろうってね。

 

おそらく六次元ぐらいから見ておって、少なくともそれぐらいの悟りかそれ以上になって帰れるように各々考えて出たはずなんよ。

 

ただOさんに以前波動強化の話をした時には、小周天のことを言うわりにあまり関心を示さんかったことからすると、その人らの生まれる前の時期にはまだ私の波動強化自体は見えとらんかったいうことになる。

 

実際私の人生計画が修正されて波動強化の方向性がきまったのが、97年とか98年とか平成では9とか10年なんよね。

 

そういう意味からすると、計画になかった波動強化を達成してしもうたNさんは、それだけで生まれる前のことより上を行ってしもうたことになる。

 

それで実際に波動強化したのは2002年であり、平成14年か。

 

じゃけえ、平成15年以降の生まれの人が波動強化まで見届けて生まれて来とることになる。

 

学生時代の後のそうした霊のざわめきがあったのが、離婚して波動強化するまでなんよね。

 

ともあれちょっと世代別にまとめるとすると、まず私と同じく救世運動参加を意図して出たグループがあり、それが昭和53年生まれまでになる。

 

しかし、昭和47年頃には既に救世運動の失敗は見えとったらしい。

 

それでそれ以降は、結果的に救世運動には関係なくなってしもうた人が多いらしい。

 

昭和54年生まれ以降の人らは、人工妊娠中絶の多発で生まれ変わりの計画混乱の時期になり、言わば漂流の世代になる。

 

救世運動の失敗がさらに運命の狂いを生じさせ、いろんな意味で人生がおかしくなったような人が多いじゃろう。

 

その混乱が終わって元号が平成に変わる頃、それらも織り込み済みになり、次なる計画のもとに出るようになった感じよね。

 

私に接触する第一陣は、魂の進化と悟りの確保。

 

第二陣は、さらに波動強化も含めて、悪への抵抗力を強化することがある。

 

第三陣以降は調査中なものの、コロナを含めていろいろおかしくなりよる世の中にどう対処するかとかなんじゃろかのう?

 

ともあれこれまでは、救世運動失敗してぐちゃぐちゃになった中で、結果的にマトモに成長した人がおったらその人に助力するつもりでおった。

 

しかし、世代別に生まれる前に見えとった状況が違うことから、それぞれの時期に合わせた対応をしていく必要性があると強く感じた。

 

カルト教団K教祖長男が生まれ変わりで人生計画なんぞないとかほざいても、それは漂流の時期の世代には言えることであり、彼はギリギリその末期生まれいうことからするとその発言は無理からぬこと。

 

しかし、真実ではない。

 

親ガチャ子ガチャとかよう言うとるんじゃけど、それも漂流の時期のこと。

 

四次元五次元出身者はともかく、六次元以上の人らはそれぞれの計画を立てて出とる。

 

新世代の修行者よ、とりあえず私の情報を道標とせよ。

 

それで固有の修行をするもよし、私と共に悪から身を守るために協力するもよし、それは自由じゃ。

 

ただ、悪の勢力はかつてないほど強くなり、なおかつ光の勢力は弱まっとる。

 

私はドラゴンボールで言うと、未来トランクスみたいな立場なんよ。

 

旧時代の生き残りとして若い肉体を保ったまま、かつての救世運動とは違う形で戦っとる。

 

まだ来とらん人らよ、早う接触して来い!

 

それで各々の使命や目的に気づけ!

 

ちんたらやっとったら、悪の力でやられてまうぞ。

 

個々の命や安全を第一に、とにかく修行を全うしんさい。