かつてカルト教団Kによる救世運動に参加すべく、その理念を持って生まれた人がたくさんおった。
しかし、その救世運動が教祖の堕落によって壊滅し、多くの人が巻き添えになった。
合流参加すべく出たはずが、人生が破壊されてもうた。
教団に関係なかった人でも、その参加理念を持ったままロックされとった人がおり、それを発見して解消させたことによってだいぶ変わった。
本来ならその人単独の人生の計画を立てて生まれて来ればよく、そこに別の理念を持つと人生計画との二足の草鞋を履くことになる。
そのことで潜在意識の思考が分散してしもうて、運命が狂うことになる。
救世運動参加理念を解消することをやったことで、相当勉強になったし、その応用ができる機会がある言うんかやるべき人らがおることがわかり、今後はその対応をすべきなんよ。
救世運動関係はもうほぼほぼ終わったことであり、今後そのことでどうこういうことはないじゃろう。
しかし、若い世代に違う理念を持って生まれた人らがそれなりにおる。
平成初めぐらいから後の人で、卑近な例で言うと私を目指して出て来た人なんかがそれに当たる。
もはや大がかりな救世運動はなく、そうしたある意味公的な共通目標はない。
私を目指して来る人らは、私の発信する情報をまず得ようとして寄って来て、必要なもんを獲得しようとする。
情報だけの人、波動パワーを獲得してそれによって活躍したいって思う人、他にも違う目的もあるかもしれん。
大阪で出会うたOさんにより、そういう人らがおることがだいぶわかってきて、若い頃のナゾが解けた。
昭和の末期から修行を始めた私は、救世運動に集うべく準備をしとった。
大学に入ってから、寮の周辺に賑やかな気配を感じ、それが救世運動が動き出すためのものかと思うとったものの、私の修行を見に来た人らのもんじゃいうことがわかった。
彼らが私を見に来たのは、いずれ地上で接触するため。
人それぞれ、修行目的は違う。
ただ、影響を受けて何かをすることは確かのようじゃ。
先ほどのOさんもどうやらその一人であり、修行時代の私がやがて何らかのパワーを得て動き出すことを、その時点でわかっとったんよね。
生まれるにあたり一度記憶は消されるものの、守護霊たちの導きのもと引き会わされる。
私の人生では、同じような誕生前の霊たちの賑わいがそれ以降もあり、学生時代の次には離婚して波動強化する前あたりの頃もやたらとざわついて、その大きさは学生時代よりもデカかった。
それが平成13年とか14年とかよね。
じゃけえ、最初のグループとは明らかに違うグループもおる。
その人らはまだまだ若いんで、まだ先になる。
ともあれ、今は私が学生時代の時来た人らなんよね。
その人らが私と会う目的があって、その意思が強い場合にはそういう理念がある。
それでその理念を持ったままでおると、潜在意識は二足の草鞋状態になり、運命が狂う。
できれば私に接触できたら、その理念を解消すべきなんよね。
救世運動参加理念の解消の応用で、イメージトレーニングで消せるじゃろう。
理念解消者の発言としては、解消するまでは暴風の中をひた走る感じに近く、人の言葉が聞きにくかったとか。
私に接触して情報を得た人たちよ、その後どうするのかは自由じゃが、目標を達した今はもう走る必要はないんよね。
止まるためには、イメージトレーニングで時間を戻して解消しんさい。
おそらくブログに載せた私の大学や寮の写真の風景を見ながら、生まれる前に苦心する私の姿を見て決意を固めたことじゃろう。
あれらの写真を見て当時をイメージし、もうその目標は達したって強く意識して、もう探す必要はないって誰かに告げられることをやったらええよ。
きっと、大きな安心感を得られるはず。
その上で、改めて今後の修行の方針を考えんさい。
あの昭和末期から平成初めにかけての頃に思い描いとったことは、もはや違う形になっとる。
環境もそうじゃし、私自身もそうじゃ。
あの当時のままの状態で追い続けることは、危険が伴うことにもなるじゃろう。
おそらくあの当時見えとったことは、救世運動の失敗と私が無傷で生き残ること、それで得られた教訓で今後を考えることぐらいじゃろう。
阿羅漢となり、さらに進化するための方法を探ること。
しかし、時代の変化で悪の勢いはかなり巨大になった。
それに対抗すべく私は波動強化し、さらに生き残りをかけて光の勢力が途絶えんように守ろうとしよる。
単に個人の修行だけしとればええいうような、平和な時代でもなくなった。
会いに来るみんなに言いたいのは、まず自分を守り光の同志を守ることじゃ。
団結して悪からやられんようにしよう。
そのために波動強化が必要なら、波動強化してやろう。
その力で、強い正義として悪に完全に勝てないながら、負けんようにしていこう。
負けさえせんかったら、望みはまた先につなげられる。
それで悪と戦う修正された人生計画のもと、とにかくベストを尽くすしかないんよね。
おそらく私の情報が、今後の生き残りに役立つことじゃろう。