網干の古民家の隣の敷地では、知人のボーリング場の解体工事が進んでおります。
そこにあった木ゴミのことで、解体業者と話をしました。
2件の業者とも神戸にあり、遠くまで通うとるんよね。
そのうち片方が、引き受けてくれるなら持ってくるぞとのこと。
おおお、木ゴミゲットかぁ?
問題は、その量なんよね。
トラック一台分で、引き取ってくれたら一万円もらえることに。
お〜し、どんと来い!
それで、隣の解体現場で出た木ゴミを運んでもろうた。
それが片付き次第、順次持ち込んでもらうことにした。
木を灰にするには、かなりの時間がかかる。
しかし、私には秘密兵器がある。
コンクリートを練るための鉄の容器があって、それに積んで焼けばわりと短時間で焼けるんよ。
わりと高めに積んで焼けば、効率もええんよ。
結局、空気との接触面が大きければええんよね。
これで木ゴミを焼きながら動画編集とかをやっとけば、時間の有効活用にもなる。
暑い時期はなるべく避けたいものの、火から離れておれば問題ないか。
業者としては安く引き取ってもらえて、私は木ゴミから木灰を作れると。
そうなると、いずれ木灰が余剰になることになるかな。
まあたくさん余るようなら、たけした君とか前やんとかにあげればええか。
草灰に比べて、木灰はグレードが上。
それが大量に手に入るとなれば、また作付け方針で可能性が広がるのう。