六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

ジャンボタニシ騒動、結局どうすりゃええの?

SNSでジャンボタニシを生きた除草マシンとして活用しよういう内容があり、それに関して騒動になっとるんよね。

 

そらそうじゃろう。

 

そんなもん、使い方を無軌道にやってええわけがない。

 

私もジャンボタニシの活用方法をYouTubeでアップしたんじゃけど、条件をいうとるんよね。

youtu.be

 

もともとおらんとこにやっちゃダメであり、既に定着しとるとこは根絶不可能じゃけえ、そこは活用せえと。

 

そんで増えたジャンボタニシは、亀のエサにして糞便を肥料にせえいうことを動画で言うとるんよ。

 

やり方としては、まず田んぼに青い雑草を投げ込んでジャンボタニシに食わせて、ジャンボタニシの糞便を肥やしにする。

 

栄養をつけたジャンボタニシを、ミドリガメでもクサガメでもええんで食わせて、その糞便をまた田んぼに撒く。

 

ミドリガメ外来種なんで、こいつらもつぶして食べると。

 

まあそういう食物連鎖を使うた何段階かの活用を考えて、ミドリガメジャンボタニシ自体も減らすいうもんなんよ。

 

こういうことを今年は実際にやって、ある程度の実証をしてみようかって思うんよね。

 

あくまでもジャンボタニシは、既に侵入しとる場所だけに限ることと、未生息地には絶対に入れんことが大事なんよ。

 

その条件が守れるなら、ジャンボタニシ活用は大いにやるべきじゃ。

 

もう既に入り込んどるとこは、どのみち同じことじゃけえ活用した方が得。

 

増えた分はそのままにせずに、亀に食わせて処分。

 

亀も人間さまが食うて、全部処分と。

 

ここまでやって初めて許される。

 

そこまでやれんなら、やるないう話なんよ。