ちょっとベトナム語が必要になったんで、勉強を始めたんよね。
多言語をいろいろやる中で、これまでは左脳を使いながら書き殴りで頑張った。
しかし、それで弊害が出た。
同じようなやり方でやると、特定の部分しか使わんことに。
そのことで脳の他の領域が使われず、脳全体が劣化してしまいよる。
それで、一時認知症っぽくなったことがあるんよね。
動画撮影や編集をやることでバランスを取って、ようやく回復してきた。
知り合いの医師がこのワナにかかり、だいぶ認知症が進んでしもうた。
そういうこともあって、視覚に訴えて音読中心でやることにした。
それで参考書を持ち歩くより、紙に書いてそれを読むことをやろうとしたんよね。
しかし、紙に書かんでもスマホで写真にして、それを見ては音読を作業中にくり返すことをやるようにした。
これなら、いつも持ち歩くスマホだけで用が足りる。
我ながら妙案じゃったね。