多言語をやるようになってから、だいぶ世界はかわったんよね。
ロシア語から始めて東京で20ぐらい、結局30ぐらいの外国語をやることに。
考えなくてもしゃべれるように、当たり前に出てくるぐらいまで書き殴って覚えた。
しかしそんな中、問題が発生してきた。
物忘れが多くなり、人の名前が出て来んようになった。
なんか、認知症っぽくなったんよね。
6年ぐらい前が、一番ひどかったかのう。
結局、左脳ばかり使うようになって使い方が偏ってしまい、脳が劣化してしもうたんよね。
それから右脳を使うことを心がけ、動画編集とかビジュアル系のことをやってリハビリしたら、だいぶ機能回復してきた。
それで最近また外国語が必要になり、今度はベトナム語なんよね。
周囲見渡すとベトナム人が増え、結構おるんよね。
それでまた勉強を始めることにしたものの、また左脳偏重になると認知症っぽくなる危険性がある。
そこで、右脳優位で覚えることをやり始めた。
書き殴りではなく音読をくり返すことで、視覚聴覚をメインにすることに。
これなら、両手が塞っとる時でも大丈夫じゃ。
網干での木ゴミの焼き払いの時とかでも、上手く時間を活用しながらやれそうなんよ。