早いもので、カルト教団K教祖の一周忌ですね。
私は日帰り旅行の最中に知りまして、米子におりました。
長らく膠着しとったことが動き出すのかと思いきや、ある程度のところで終わりですね。
5月に大阪で教祖長男に会いに行き、ある程度期待したものの全然ダメじゃったんよね。
教団では未だに死んだことにはなっとらん状況で、いろんなことが滞ったままなんよね。
亡くなる前の講演がようやく本になって出されるものの、そんなこんなで動きはノロノロしとるんよね。
一年経ってみて、ある程度わかったこともあるんよね。
盲信者は案外しぶといいうこととか、教祖長男には信念もなく低俗なこと、さらに教団の瓦解にはまだかかりそうじゃいうことなんよね。
さて、教祖復活の祈りはまだ続くんじゃろうか?
長年待ちに待った教祖の死、しかしそれで状況はあんまり変わらんかった。
まあ生前にほぼほぼ信用を失うとったけえ、変わりようがないんかもしれんのよ。
発展性はない教団、今後どのように衰退していくものか?
教祖が置き土産として残した問題は、容易に解決はせんのよ。
1日も早い、教団の弱体化を願うだけなんよね。