六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

能力が分け隔てる垣根、それとの折り合いをつけるのも修行。大きな能力の獲得は、それ自体がねじれなんよ。

能力がアップするとある意味便利な反面、これまでの付き合いの中で手をつなげん人が出てきよる。

 

早い時期では、学生時代になるんよね。

 

クラスで一番の人なんかは、何か近づき難いもんがあるんよね。

 

それで、頭のええ連中同士でつるむようになる。

 

ある意味、学力による分断が起きるんよ。

 

それで進学していくにつれて、進学校とそうでないとこ行った人は、そこでまた分断されるんよ。

 

ボキャブラリーがある人とない人がおったとして、結局話にならんのよ。

 

それで会話が成り立つ条件として、師弟関係になることがあるんよね。

 

教える側と教えられる側になって、どちらも頑張ることがある。

 

どちらとも修行になるんで、そういう形であれば対等ではないにせよ伸びしろはまたできるんよね。

 

そうした師弟はセットになってまたねじれていき、一般人とは話が合わんようになる。

 

ただ、このレベルアップが大勢のニーズがある形で進展していくとすると、次々と参入者が増えていくんよね。

 

ある程度の勢力になると、それがまた社会で認知されてそれなりに通用するようになる。

 

しかし、ニーズのない能力の場合には、先細りになっていくんよね。

 

能力を得ることによって、周囲と話が合わなくなっていく。

 

薬学部をでてみて、薬剤師同士ならできる話も一般人とはできない。

 

薬剤師もその資格を取ることで、女性は一般女性よりも結婚しづらくなっているようにも思う。

 

一般男性と話が合わんけえのう。

 

美人ならまだしも、そうでもないとなおさらなんよ。

 

私はさらに薬剤師以外の知識や能力を得て、一般の薬剤師とは話が合わない。

 

しかし独自の波動の世界を形成して、そこに参入してくる人とは師弟関係のようなことで話が合う。

 

波動の能力を得た仲間内は、やはりそれができない人とはその話はできない。

 

こうしたことも、それを踏まえた上で折り合いをつけていくことも修行課題なんよね。