昨日種もみを水につけ、稲作のスタートです。
稲作は本来4月後半に種まきをして5月後半に田植えをします。
しかし、地球温暖化と収穫料確保のため、穂首刈りで収穫してなるべく長く引っ張ります。
ここのところ気温が高いけえ、室内で管理して発芽次第田植えしよう思うとります。
どれだけの収穫量が確保できるかで今後の見通しができるいうもの。
ともあれ夏の高温障害にも気をつけながらやってみましょう。
バケツでの稲作は小学校5年の時やりました。
肥料をあげてから急速に育った記憶があります。
あの時とは状況が違いますが、学習にはなります。
たらいの土を整備して、ある程度育ったらセイタカアワダチソウ灰をあげます。