冬の作付けに向けて、夏、あまりに乾燥がひどかった土地で、使えそうなとこを考えております。
昨年いろいろ見回って、大丈夫だろうと思ったとこが干ばつ被害を受けた。
夏の暑さと乾燥はハンパなかった。
水やりの問題がない場所は、それなりに限られた。
しかし10月に入り30度超えする日がなくなってから、水やりの回数が極端に減った。
つまり、土があんまり乾燥せんようになったんよね。
冬は植物の動くスピードも遅い。
伸びる時は3月になってからで、それまではじっとしとる。
ゆっくりながらも根っこを深く張り、4月以降の乾燥に耐えられるようになっとけば、それで充分なんよ。
そういう場所にえんどう豆を蒔きまくりましょうかね。
夏の緑豆と冬のえんどう豆、これで飢えへの備えはだいぶ助かる。
冬の方がかえって収量よかったりして。