某教団糾弾本、それを出したとして効果がどれぐらいかのう?
未知数は未知数。
しかし、少なからず私らのとこに人は流れて来よう。
とりあえず元会員を中心になるとは思う。
盲信者から来るとはあんまり考えにくい。
今は邪教でも、もともとは正しいと思うとった人ばかりが集まるはず。
私の理論で目を見張る人もおろう。
学びを求めて来る人に、迎え撃つ私らがしっかりしとらんかったら話になりません。
私で足りんとこを誰に任すか?
今のとこカタいのは、オルゴンMとぽんた。
あとの人は部分的になるね。
しかし教団崩れの新参の中にスジのええ人おったら、戦力として取り立てよう。
乙女座移民Cちゃんも、新参とは思えん民族判定の腕。
出番は来るかもね。
しかし問題はその後。
私の理論を、今の実力派と同じぐらい修得した人が出てきたら、第2第3のオルゴンMやぽんたみたいな人が誕生する。
そうなると、横の関係の切磋琢磨になる。
怠る者や能力がない者は遅れ、まくり方がハンパない人が活躍する。
それは仕方ないか。
古株でも油断はできん。
今のメンツも、教団の初期本の内容は、すべからく押さえとくにしくはなし。
いいにつけ悪いにつけ、某教団の影響力、ネームバリューはそこそこある。
1000人か1500人ぐらいは流れて来ると皮算用。
どう転んでもええように、対策だけは万全にのう。