韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮軍は昨日午後4時259分ごろから約1時間にわたり、短距離の艦対艦ミサイル「KN01」3発を日本海に向けて発射した。
発射地点は江原道・元山地域の虎島半島付近で、北東方向に発射した。
飛距離は100キロ程度とみられる。
北朝鮮は2月6日に金正恩第1書記が立ち会い、新型の艦対艦ミサイルの発射実験を実施。
合同参謀本部は、昨日発射したミサイルはこれと同じとみている。
発射の目的について、合同参謀本部は「性能改良と示威行為を兼ねたものと評価している」と指摘した。
北朝鮮軍は、短距離ミサイル発射と並行して、8~9の両日に韓国艦船への攻撃をちらつかせるなど緊張を高める兆しを見せており、韓国軍は動向を注視している。
北朝鮮は相変わらずじゃのう。
つぶれそうでなかなかつぶれない。
ミサイルの被害が日本にないことを願う。