韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮軍は昨日午後3時19分~4時5分(日本時間)に、東部の咸鏡南道・咸興南方約20キロの一帯から日本海に短距離の飛翔(ひしょう)体5発を発射した。
飛距離は約200キロと推定される。
韓国軍は飛翔体の種類を分析中で、軍関係者は「口径300ミリの新型多連装ロケット砲の可能性もある」と述べた。
北朝鮮は3日に新型多連装ロケット砲6発、10日に短距離弾道ミサイル「スカッド」2発、18日に中距離弾道ミサイル「ノドン」2発をそれぞれ発射。
ノドンの1発は飛距離が800キロに達した。
なんか、こんなミサイル発射が常態化しとるのう。
ミサイル1発あたり、かなり高額のはず。
そんなのバンバン発射しとったら、経済的にさらに苦しくなるじゃろうに。
国民生活度外視なんじゃろうね。
北朝鮮は、国の体制維持が最優先じゃけえ、そのためのことなんじゃろう。
他にやることもないんじゃろうね。