雨がよう降ります。
さすが梅雨。
今日は、雨の前にサツマイモの苗を植えました。
だいぶリサイクル苗が増えた。
新規苗も少なくなりました。
福知山のMさんも、リサイクル苗やり始めました。
コツを掴めば面白いかもね。
作業自体はサツマイモだけ。
あとアップした写真は、自宅の網干メロンとチンゲン菜です。
他にホウレン草や小松菜、パプリカ、オクラ、インゲンを植えてますが、梅雨前までは全然育たず。
ここのとこの雨で、ようやく育ち始めた。
しかし、夏場に葉もの野菜はやるもんじゃないのう。
植物体は育たず、すぐ花が咲いて終わり。
まあまあ、とりあえず網干メロンは、梅雨時の雨の恵みで大きくなってもらい、夏を迎えてほしい。
川岸のやつがだいぶ葉っぱが茂ってきましたが、自宅のはまだまだこんなもん。
この自宅の畑は、陽が照ると温度が急上昇する。
高温障害で育ちが遅い。
梅雨の時期に大きくなり、ここの地表が植物で覆われれば、夏、高温になることが避けられる。
とりあえず、まだまだ梅雨。
頑張って育ってね。
あと、セイタカアワダチソウを焼きたい今日この頃。
先月焼き場を失い、困っておりましたが、ようやく橋の下に周囲から見えず、煙も拡散しない場所を発見。
ここで焼くとしましょう。
灰は農業には貴重な恵みです。
ともあれ、今は真夏の水やりを極力しないで済むようなことを目指して動いております。
さて、そうこうしとるうちに、来月は九州でたけした君と農業の打ち合わせじゃのう。
ええ話ができればええのう。
アマゾンのキンドルから電子書籍から出ております拙著、炭と灰と波動が拓く新農業、是非ご一読下さい。