今日は大豆、枝豆を収穫してきました。
新鮮なとこ、茹でて食べましたが、甘くておいしい。
大豆はでかくなる限界があるんで、引っこ抜いてきました。
あとは、川沿いの緑豆畑の整理をしてきました。
川沿いは毎年この時期に草刈りが入る。
とりあえず、刈られない対策をして収穫してきました。
バケツ一杯の緑豆の鞘を見ると、毎度のことながらその生命力に感心させられます。
あと、今日は4ヶ月ぶりにセイタカアワダチソウを燃やしました。
えんどう豆の作付け用に灰が必要です。
久々の灰ゲットです。
石も焼きました。
やっぱり、セイタカアワダチソウの炎の魔法力ってええですね。
自宅でたき火ができんようになって、新たな焼き場をみつけたんじゃけど、夏は難しい。
これから草刈りで川沿いが刈られた後なら大丈夫。
やはりセイタカアワダチソウの灰は自然の恵みです。
今日はテスト燃焼です。
ただ燃やしただけ。
次回からはお湯を沸かしましょうかね。
灰を使う農業は、特に豆にはピッタリ。
今回の大豆も、緑豆も、前回のえんどう豆も、みんなセイタカアワダチソウの灰の恵みです。
秋の作付けに向けての作業の一環なんじゃけど、こういうのどかな日常は幸せじゃのう。
緑豆の脱穀をしながら、夏とは違うゆっくりとした農業の冬バージョンに思いをはせます。
今回はサツマイモの冬越しを成功させたいのう。
とりあえず、緑豆の草刈りが回避されたら、11月まで緑豆の収穫をやりながら冬の作付けをこなします。
仲間内では福知山のMさんも、緑豆の収穫中です。
緑豆の豆ご飯で腸内のバクテロイデス活性化、しかも波動の緑豆でやってこそ最大の効果が出るんよね。
夏も冬も豆づくし。
陽射しはもうすっかり秋。
昼間の作業が楽になりました。
あとは、農協にお願いしてある農地の借り上げがどうなるかじゃのう。
土地がたくさん借りられたら、思い切りいろんな作付けができる。
去年より今年、そんで今年より来年再来年がより発展しておりますように。
やるべきことはいろいろあるんじゃけど、農業もその一環です。
農業の省力化で、食を自給しながら、次につなげます。
毎年、テストしながら失敗したことをやめて、成功したことを踏襲します。
私の農業のスタイルを確立させて、皆で広げていきましょうかね。
とりあえず福知山のMさんあたりが、今いろいろ覚えつつあります。
うちらの名物を作りたいのう。
アマゾンのキンドルから拙著、『腸内細菌と波動』『炭と灰と波動が拓く新農業』が電子書籍で出ております。
是非ご一読下さい。