私に近づいてきた人は、基本的に私に何かを期待しておりました。
しかし、欠け落ちて去ってった人らは、期待するもんを得られんかったんよ。
私は一貫して探究と修行しとる。
今こんなことできるんじゃけど、できるようになりたい人はこうすりゃええよって言うて、やり方を教えるだけです。
狼の群れで言うと、修行する方向に向かって走っとる感じなんよ。
群れをある程度維持すべく司令は出すんじゃけど、おんぶして走るようなことはしない。
ある程度言うは言うんじゃけど、ついて来れんやつはそれ以上追わない。
去る者追わず。
野生の狼も、体が弱ってついて来れんやつは、群れから脱落する。
その脱落するもんを大事に抱えたままにすると、そのうち群れ全体が危険なことになる。
こちらの差しのべる手を掴もうとせん者は、かわいそうでも置いて行くしかない。
猿の親子で言うと、子供は必ず母親にしがみつく。
そのしがみつくいう最低限のことができんかったら、置いて行かれる。
よそから来た人でも、私は差別せずに受け入れる。
しかし、群れの中に居たいなら、これはやっといていうのがある。
インチキ放射能手抜き測定野郎、カルト信者体質のn崎n詐欺が、ネット上の友達しかおらん寂しさから群れに入って来ようとした。
しかし、私らの修行の姿勢とは明らかに違う。
言うても直らんけえ、ダメじゃ思うて見限った。
そのうち、数年ぶりに音信したか思うたら、私らの修行とは真逆な方へ来い言うて、群れのリーダーの私を引っ張ろうとした。
福島の放射能測定の強制なんよ。
断固突っぱねた。
群れの安泰を乱すもんは叩くしかない。
外敵として迎撃じゃのう。
なんかのことで聞いたんじゃけど、一匹の羊に率いられた百匹の狼は、一匹の狼に率いられた百匹の羊に敵わんいうのがある。
私らは、私がベータ人で狼としても、他はオルゴンが多くて、言わば羊の群れ。
一匹の狼に率いられた羊の群れになる。
修行して、私みたいなことができるようになった方が得じゃと思う者で、修得できる能力を持つ者が残り、あとは欠けていく。
欠けるもんは追わんし、群れの安泰を脅かすもんは、こてんぱんにシゴウする。
そこに全くためらいはない。