今日はちょっと邪魔が入り、また海辺のサツマイモ畑に収穫行けんかった。
えんどう豆の蒔き残しを見つけたんで、蒔きました。
さらに、野薔薇の駆除をやりました。
トゲがあって面倒でした。
かなりある場所にはあって、農作業でひっかけてけがしますんで、ノコギリで切りました。
乾燥させて燃やし、灰にして使います。
かなり短く切り込んで、来年はその反発を見ましょう。
根っこはかなり張っとるはずじゃけえ、ものすごい勢いで伸びるはずなんよ。
毎年短く切って、灰の供給源として活用しましょう。
ほっとくと、かなり増え方早いかも。
農作業の邪魔じゃったもんが、資源として活用できればええんよ。
この根本近くまで切ってしまう方法は、ある意味効率がええんよ。
椎ノ木じゃったか、３０年ぐらいしたら切り倒して切り株だけにする。
すると、２～３ヶ所から芽を出して、通常よりもかなり早いく育ち、地上部分が以前の倍以上になる。
この切り方にはコツいうか時期があり、３０年がちょうどええらしい。
遅いと回復力も衰えるんよ。
地上部分を効率よく獲得するわけなんじゃけど、切り株にされた野薔薇も、同じような感じで来年急成長するはずなんよ。
私としては、灰をたくさん獲得する目的でバッサリ。
野薔薇に、地中深くのミネラルを集めてもらいましょう。
やはり、灰は農業の要です。
灰とサツマイモもしくは豆で、土はかなり豊かになります。
セイタカアワダチソウの灰ではかなり助けてもろうとるんじゃけど、野薔薇にも頑張ってもらいましょう。
