心の障りの消えない者は、その障りゆえに反作用を食らいダメになる。
いつダメになるかはわからない。
ふうせんや輪ゴムのような感じで、考えてもらうとええじゃろう。
ふうせんもまだ空気をためられるなら、破裂しない。
輪ゴムも、伸びしろがあるうちはちぎれない。
それが、神の与えた猶予期間なんよ。
障りにより、神のその法則に逆らう者は、その法則に基づき反作用を食らう。
ふうせんや輪ゴムの、その大きさはわからない。
しかし、確実に来る。
人生は、この世だけでは終わらん。
終わらんけえ転生輪廻があり、ベータ人ならベータ人、オリオン人ならオリオン人の個性も残り続ける。
死ぬまでに反作用がなかった者は、死んでから反作用を受ける。
しかし、大概は生きとるうちに反作用を受ける。
そしてまた、そういう障りもんをやっつける力があり、実際にやっつけると応分の飛躍もある。
それはセシウムカルトになったn崎と、それをやっつけた私の事例を見ればわかる。
障りのある者は、その障りゆえに一時の成功を収めることがある。
n崎も、その障りゆえに好き勝手な恋愛をやり、最初の結婚ではひどい目にあい、結果娘を死なせた。
また、本人も自慢しまくる年収の企業に就職もした。
さんざんそれをひけらかしとったのう。
二度目の結婚でも、その相手を美しい人として私に見せびらかそうとした。
最近ではセシウムカルトになり、ネット上から吊るし上げられとる。
障りのあるもんと親和性もあり、某大統領選では障りのデカい女性候補を応援し、某知事の汚職問題ではその辞任や再選挙に反対した。
セシウムカルトになってからは、私もセシウムカルトにしようとし、それをやっつけた私は仲間内の芸術の力を大幅に伸ばせた。
いや、美味しい。
実に美味しいぞ、障りもんの撃滅による飛躍は。
さらなる飛躍を期待して、今日もその障りを分析して披露することにしよう。
n崎の恋愛観は病的であり、それはやつの精神が女であることが起因しとる。
見た目の好みや美しさを重視するあまり、心を見ない。
いや、障りによって障りが見えない。
最初の結婚相手は、見かけがやつのメガネにかなったんじゃろう。
じゃけえ、子供までできた。
しかし、相手の心の障りによって反作用を食らい始めた。
結果、娘を嫁にとられ、慰謝料もたっぷり搾り取られた。
他人様にさんざん自慢しとる豊かな年収、しかし悪銭身につかずとはこのこと。
やがて、元嫁に引きとられた娘は病死した。
この娘もかわいそうじゃのう。
あんなやつの娘に生まれんかったら、そんな死に方せずに済んだものを。
年収の稼ぎ先もブラック企業。
私ならそんなとこでは働かん。
今の嫁さんも、美しい人いうことで私に見せびらかすほどの、やつの好み。
しかし、私の従姉妹に声まで似ており、従姉妹の方が美人じゃけえ、私からすればブスではないぐらいの判定になる。
しかし、その嫁さんとも子供がおりながら、浮気三昧。
優雅なことじゃ。
結果、家庭内は冷え切り、孤立。
福島原発事故では、自慢の年収の就職先から動けず、それで安全理論を展開して関東から逃げられん。
逃げられんけえ、巻き添えを増やすためにさらなるセシウムカルト活動。
やがて、そのことで病気になった時、唐揚げ蕎麦の食い過ぎでゴマカシながら死ぬんじゃろう。
高い年収は、ある意味人が羨む。
低いよりは高い方がええわ。
やつも最初の結婚でつまづいた以外は、高い年収とやつ的に美人の嫁さんをゲットしつつ女あさり、一時期は我が世の春を謳歌しとった。
しかし、全く親友がおらず、今は破滅への道をひた走る。
やつに頼まれ親友なったふりをしとったんじゃけど、その親友の悪口を言いまくる精神分裂と二枚舌。
セシウムカルトに引き込もうとするのを機に、攻撃するようになったんじゃけど、黒歴史を清算する意味でも悪タタキをやる上でも、実にええ感じになった。
原発事故の前までは、家庭内以外は、ある意味成功者と言えたかもしれん。
しかし、一般の勤め人が味わう苦労も知らず、ガンダムのシャアよろしくニュータイプきどり。
その後は、ベータ人であることも自慢のタネになっとった。
自分を飾り立てるもんが好きなんじゃのう。
まあ体裁第一主義じゃけえ、いずれそのことでも反作用を食らうじゃろう。
生きとるうちにだいぶ反作用を食らうんじゃろうけど、そうならんで逃げおおせるような人もおる。
その場合は、あの世でそれを食らうことになる。
n崎も当然あの世でも食らうじゃろうけど、生きとるうちに食らう分、食らわんかったやつよりは軽く済むじゃろう。
しかし、セシウムカルトとしての罪と責任がかなり重いものになった時、それ以外にやつを憎む者の怨みが大きくなった時、それだけあの世での苦しみも増すじゃろう。
私も死んだ後は、その苦しむとこを見物に行き、モノの一つでもぶつけたろ。