六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

リカレント、学び直しは、人生100年時代にはもはや必須。学びは好き嫌いではなく、必要性でやるべき。獲得した新たな能力は、次の天命を創っていく。

ここのとこ、リカレント学び直しが話題にのぼるようになりました。

学生時代、学校教育はイヤイヤながら受けたものの、それで得た能力だけでは世の中の流れに対応出来なくなりつつあるんよね。

60で定年を迎えて、その後ちょぼちょぼならそれでよかったんかもしれん。

しかし、健康寿命が伸び、なおかつ私ら波動強化人間はさらなる延命があるとすると、たかだか16年の大学までの教育では、難しいんじゃないかって思います。

学生時代は、それこそケツをたたかれながら、イヤイヤやらされた感のある教育なんじゃけど、実社会に出てみると、それこそあんた何ができんの?って問われ続ける世界。

社会出て思うたのが、いかに学生時代の学びだけでは足らんかいうことなんよ。

特に、中学高校と実家の虐待で落ちこぼれたことで、大学で盛り返したものの、これでは、この顔ではまだまだ無理って痛切に思うた。

受験に成功したやつらは、それこそ大学時代は我が世の春。

しかし、時を経て再会してみると、だいぶ硬直化が進んどる。

大学時代に、遅まきながら始めた修行と学習が、30年を経て今の能力を作った。

心に障りがあるセシウムカルトのn崎でさえ、必要に迫られて英語とかを始めた。

あのバカも、自分の欲望のためには欲望に基づいて努力をするんよね。

関心分野であるゲーム業界のことに関して、ゆるキャラポケモンガンダムのことに関しては、相当造詣が深い。

その分野が役に立つか立たんかは別にして、打ち込んだことには相応の力がつく。

n崎の場合も、何をどう学んだらええかがわからず、学んだこともないけえ、福島原発安全理論を組み立てた科学の知識を最高の科学と思うとる滑稽さ。

塗装やゲーム、アニメ、下手な英語、半端な放射能の知識以外何もないけえ、そのうち能力も尽きる。

能力の尽きた時が、天命の尽きる時。

若くても、その法則は非情なまでに作用する。

職場のバイトで40近い人がおった。

就職氷河期で就職できず、バイトで暮らす毎日。

あれで就職氷河期でもなければとも思うんじゃけど、就職できたとして能力はそのままじゃろう。

悪い人間ではないんじゃけど、飛び抜けた能力がなく、時折小才は発揮するものの、それが決定的なもんでもない。

いつもシフトがカツカツで、ギリギリなんですよって言うとる。

社会へ出ていつしか10年以上過ぎてしまい、40近い歳に。

いろいろ学びや資格取りを勧めてはみたんじゃけど、なんかダメなんよね。

あれでまだ20代ならええ、しかし、40ともなると、もうほぼほぼ天命尽きとるのう。

ああいうの見ると、やる気以外に能力もって思うんよね。

私の勉強会に集まる人も、別に私のために来るわけでもないんよ。

学校は正直嫌いじゃった人が多いじゃろう。

来て何やっとるかなんじゃけど、何か持って帰ろうとしとるんよね。

学校では教えてもらえんかった何かをね。

それを基に自分を変えていきたいって思うとるんよね。

実際に、ビフォーアフターがそれなりに変化しております。

ブログリンクにあります前やんなんかも、数年前とは別人になり、今では農業の感覚は相当なもんです。

本人が、数年前の自分に会うたとして、おどりゃ~何しとるんなら、そんとなことで栽培できるかって説教なんじゃないんかねぇ。

明らかに能力が変わってきとる。

最近は謀略をどうとかこうとかで騒いでおりますが、これにはビミョーな縁為生法がわからんとダメなんよ。

そういう意味で、農業の能力形成に関して考えてみるこっちゃのう。

網干メロンの何がどうなんじゃろうとか、その前に植えるえんどう豆や緑豆、そのための灰がどうなんじゃろうとかね。

一連の流れの中で、1つ1つの行為の持つ意味、その役割や影響を見るんよ。

この謀略に関しては、ぽんたがええ感じになっとるんじゃけど、基礎ができた上で、先日実戦を通してさらに力を増した。

車の保険屋との交渉で成功したんじゃけど、この話も車を持たん私より、車に乗る仲間内の方がより役に立つじゃろう。

まあこの謀略に関する、言わば謀略学も他で教えてくれるとこがないけえ、それもうちらの強みの1つではある。

私は大学受験がふるわず、そこから積み重ねたリカレント。

リカレント30年は確かに厚みがある。

にわか仕込みでも、やらんよりやった方がええわ。

練った力は、時と共に絶大な力となる。