まあある意味死刑になったらやるじゃろうなとは思うとったものの、お約束通りにやりました。
やったところで無間地獄へ行くとか、ありきたりのお決まりのことしか言いません。
先が読めとってある意味つまらんのじゃけど、そんでやったとして何も変わらんのよ。
何も変わらん。
正義ヅラして偉そうに言うておりますが、そのＫの教祖も同じような世界に行くことになるじゃろう。
きれいな女性信者と、エロ三昧やっとったんよね。
違いは集団殺人ぐらいか。
集団ではないにせよ、殺人もあるかもしれんのよ。
かなりグレーなとこでは、Ｍスギさん変死事件がある。
とある女性信者が教祖に肉体関係を求められ、その相談を受けとった中、ナゾの死を遂げた。
私個人としては、教団に消されたと見とる。
オウムのように国を乗っ取ろうとかいう規模ではないんじゃけど、教団に都合の悪い情報を持っとる者は消す方針なんじゃないんかねぇ。
今みたいに防犯カメラがかなり普及しておればなかなかできんじゃろうけど、Ｍスギさんの時はそれほどでもなかった。
ヘアＮ禁止とか言うとった時期もあるんじゃけど、その陰で教祖のエロ三昧。
愛人の１人と再婚したことで、エロスキャンダルが事実と露呈した今では、さすがに言えんようになってしもたか。
ほんま、節操ないのう。
スキャンダルがバレてもなお教祖信じるって、盲信者はどんだけアホか。
麻原同様、死んだ後も無間地獄で盲信者たちと宗教やることになるんじゃろうね。
いくらＫの教祖が正論で麻原を糾弾しようが、同類が同類を叩いとるだけなんよ。
あの教祖で、心底すごいなあって思える部分は、自分のことを棚に上げて発言することなんよ。
これだけはマネできない。
極端な例を言うなら、殺人犯が殺人するなって言うとるのと一緒じゃけえのう。
早う教祖も地獄行ってほしいわ。
カルト教団Ｋに関しては、拙著『正法としてのＫ、邪教としてのＫ』に、その事情があります。
是非読んでみて下さい。
