風の谷のナウシカのDVDを、格安でゲットしました。
ブックオフで、2760円でした。
はい、さて、なんでナウシカかと言いますと、仲間内に貸し出して見てもらうためなんよ。
何をどう見てもらうかなんじゃけど、巨大な虫の描写と腐海の胞子を人々が怖がるとこなんよね。
環境としてはヤバいんじゃけど、これはかつて似たような感じで過去の地球に存在しました。
人類は何億年か地球に住んどるんじゃけど、それは恐竜の足跡の隣に人間の足跡があって化石になっとったり、靴で踏んづけられた三葉虫の化石からわかる。
ナウシカの環境に似た環境、それはベータ人やオリオン人が地球に移住してきた頃、デボン紀とか石炭紀、ペルム紀ぐらいまでなんよね。
その頃の地球は、原始の星じゃったんよね。
緑は多いんじゃけど不毛な緑で、シダの巨木が胞子を吐き、巨大昆虫と大型両生類、大型爬虫類がうようよおる危険な環境じゃったんよ。
多過ぎる酸素は過換気を起こして、二酸化炭素で酸素を薄めて吸うしかなかった。
ナウシカの世界ではデカい虫が出てきよるんじゃけど、王蟲ほどデカいのはおらんかった。
しかし、トンボは1メートルぐらいでゴキブリもスリッパよりデカい。
しかも口はまるでニッパーのようで、そんなのの群れに入ったら大変なことになった。
実際に、私らベータ人は初期ユートピアとも言うべき城壁つきの都市を建設して、元おった星ほどではないにせよ、それなりのもんで文明生活をしとった。
地球起源のもんではろくな食べ物もなく、仕方ないけえシダを牛に食べさせて、乳製品主体の食事をしとったんよね。
牛にせよ人間にせよ、昆虫に襲われたら大変じゃけえ城壁で守るのと、シダの胞子が根づかないように石畳にして、隙間に入り込むシダの胞子を焼く作業がありました。
ナウシカでは、腐海の植物の胞子の侵入を防ぐ意味で焼いとったんよね。
さて、そうした古代の初期ユートピアでは、そんなに余裕があるわけでもないけえ、規律を重視しながら助け合うて暮らしとった。
そんな中、ラファエル系を中心とした女性種族が、エロを中心に規律を乱し自由を求めて出て行くようなことが何度もあった。
やがて、生活できんようになり戻ってくるんよね。
最初は大目に見といた私らも、何度も何度もやりよるけえ、終いには見捨てたんよ。
何度注意してもやめんのは、セシウムカルトのn崎もラファエル系の生き残りであり、その粘着性は何億年経ってもそのままなんよ。
ネットで被曝の巻き添えを増やすのやめろって言われたら、普通は謝罪してデマ記事を削除したり、デマを流したアカウント削除して終わりにすれば済むことなんよ。
それから、以前私に波動で肩を治してもろうとる。
そんな技があるなら、それを頼って西へ移転するなり方法はある。
しかし、年収の問題で動こうとしない。
放射能によって、時間とともにおかしくなるのは目に見えとる。
助からんのがわかっとるけえ、巻き添えを増やす。
ラファエル系って、ほんまタチ悪いわ。
女性は子宮で考えるって言うんじゃけど、粘着性で自我が強く色欲も強烈な種族が、子宮で考えて暴走したら、そら最悪なのは自明の理。
さて、そんなラファエル系の初期ユートピアからの脱走者が、私らに見捨てられて巨大な虫に食われて死ぬわけなんじゃけど、それは相当むごい有様になるんよね。
巨大昆虫にやられると、たとえ助かったとしても傷跡はぐちゃぐちゃになり、喰い殺される時には絶命するまで激痛に襲われる。
ナウシカでも、トルメキアのクシャナちゃんがユパさまに虫にやられたことを言うんじゃけど、我が夫となるべき者は、さらにおぞましいものを見るとか。
それはまさにその通りであり、そうした過去の地球を知る者でないとわからんことが、随所にある。
しかも昆虫は急所を狙わず、機械的に端っこから食べていく。
複数のニッパーで生きながら削られるわけじゃけえ、大変なことになる。
n崎もかつての脱走者じゃけえ、何度か虫にやられとる。
何度かやられとるいうことは、懲りとらんいうこと。
福島の放射能を安全て言うてみたり、某国のブラックな女性大統領候補を応援してみたり、公費流用した元知事の退陣に反対したりした。
ほんま、ラファエル系の悪との親和性は、かなりの粘着性があるんよね。
それから、このアニメでええこと言うとるのは、幼いナウシカが王蟲の子供を匿おうとして大人に引き離されるシーンがある。
大人たちは、虫と人間は一緒に暮らせないと言う。
そうなんよ、その通りなんよ。
巨大昆虫に限らず、過去絶滅した生き物は人為的に絶滅させられたもんがいくつかある。
恐竜や、その前に恐竜以上たくさんおった哺乳類型爬虫類、シダの巨木、巨大両生類、甲冑魚などなど。
恐竜は鳥になって一部生き残ったんじゃけど、鳥でなく爬虫類のままではかなり危険なもんよね。
絶滅させられた危険生物は、それ自体善でも悪でもないんよ。
しかしその生命活動をする上で、人間がコントロールできないんよね。
哺乳類なら猛獣使いもおるぐらいじゃけえ、ある程度なんとかなる余地はある。
しかしそれにしても全くの野生状態ならば、それはまず手がつけられない。
人間でもそれは言えて、悪に染まりきった人やその集団と善人は一緒には住めないし、善人同士でも価値観が違い過ぎるとこれまた無理なんよ。
n崎よ、障りがある者は障りのない者と仲間にはなれんし、一緒に生きていけんのよ、わかったか。
やつは、もう一度巨大昆虫に食われたらええんじゃ。
それでも直らんか。
さて、ともあれこの風の谷のナウシカ、原作者はオリオン座のマヌ系じゃけえ、魂では巨大昆虫のことを知っております。
私も以前は単なるファンタジーとして見ておりましたが、過去の地球と酷似しとるのを知って、改めて見てみました。
映画のストーリー自体は単なるハッピーエンドで、そんなに複雑ではないんですが、その表現の豊かさリアルさには感心してしまいました。
これは、仲間内に見てもらう価値が充分にあります。
そういう意味で、きちんとしたものをライブラリーとして持っとくのはええことじゃと思います。
一般的には自然環境の大切さと、それを破壊しないようにいう願いが込められとるナウシカ。
しかし、製作にあたって指導を降ろした霊たちの真意は、また別のところにある。
これは古代の地球の姿を知る上でのヒントであり、そこにいくつもの教訓が織り交ぜられとるんよ。
いつか誰かが気づく、その時の教材となるべくこの作品はできとる。
本来なら、カルト教団Kの教祖が解明して話をするべきじゃった。
しかし、堕落してしまい自分の民族金星系の自己宣伝とインチキ神話のでっち上げで、事実を歪曲させた。
金星系に力などない。
独力であの環境で文明を起こし、ベータ人を支配して王族として統治したなど不可能も甚だしい。
ベータ人なくば、何度かの惑星改造によっての今日の地球の姿はなく、未だにシダの森に覆われた危険生物の巣窟じゃったはずなんよ。
しかし、ベータ人も全員が真面目で善良な修行者ばかりではなかった。
心ないブラックベータにより、初期のユートピアはいつしか崩壊してしもうた。
その後の混乱を収拾つけることなく、白鳥座から来て地球に巣食う人食いレプタリアンが、次々に不良宇宙移民を導入しとる事実がある。
ともあれ、何かの解決の一助としてこの作品を活用していきたい。