六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

豪雨災害による、南九州方面行きの番狂わせ経路。いつもはアクセスが悪い青春18きっぷによる北九州から南九州、どんな感じになり得るか?

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昨年は西日本豪雨災害によって山陽本線呉線が寸断された関係で、青春18きっぷでは歴史的な新幹線代行輸送になった。

南九州でヤバいぐらいの豪雨があり心配なんじゃけど、これでいろんな路線の寸断があれば、いつもはアクセスが悪い青春18きっぷによる北九州から南九州がスンナリ行ける可能性がある。

さて、どんなケースが考えられるか?

まず東側ルート、こちらは佐伯延岡間の宗太郎越えの難所があり、普通列車が1日1往復半。

ここが寸断されると、バスの代行運転となり何往復がするようになる。

つまり電車よりは時間がかかっても、青春18きっぷだけで通り抜けやすくなるいうことなんよ。

これによって、宮崎までが行きやすくなるのう。

あとは西側なんじゃけど、こちらは肥薩線

八代から隼人、あるいは都城までのルートが寸断された場合よね。

鹿児島へ行くのに、肥薩線が通れん場合には肥薩おれんじ鉄道での代行がある可能性がある。

あるいは肥薩おれんじ鉄道までダメとなると、新幹線代行輸送の可能性もある。

こういうことは想定しておくと、面白いかもしれんね。

いつもはアクセスが悪いとこに、格安で容易に行けるチャンスがあるかも。

そりゃあ、新幹線代行輸送が一番ありがたいとは思うんじゃけど、佐伯延岡間のバス代行でもありがたいんよね。

南九州には、今後活用出来そうな農産物資源があると思うんよ。

豪雨災害による番狂わせ経路によって行けるチャンスが広がれば、行ってみるのも手かもしれない。

今年がどうかはわからんのじゃけど、ここ数年のうちにはあるような気がする。