六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

クサガメの糞尿の利用価値、これを農業に応用できたら有機栽培になる。

クサガメを拾い、ジャンボタニシをあげると食べまくりになる。

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当然糞尿が出て、水が汚れる。

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しかし、その糞尿を畑にまけばそれは肥料になる。

 

問題は窒素が多いこと。

 

そうなると、カイアポを含めたサツマイモの畑には使えない。

 

しかし、一般の野菜なら話は別なんよ。

 

いずれ自然に帰すつもりで留め置いとるクサガメなんじゃけど、今後ジャンボタニシ由来の肥料を得るのに捕獲するのってアリかも。

 

デカいのは大変なんじゃけど、ともあれ捕まえてきてミドリガメは食べてクサガメは利用して自然に帰すと。

 

そういう計画立てとくのも面白いかもね。

 

亀の捕獲によって、また新たな可能性が見えてきた。

大本教から、何か得られるものはあるのか?オーリング判定で正しい宗教、その中で宝探し。

本のオーリング判定で正しいとなる宗教、それはいくつかあるんじゃけど、詳細は私の著書『驚異の超還元波動』にある。

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さて、その正しいとなる団体でもいろいろあって、単に昔ながらの伝統的なものをそのままやっとるのもある。

 

その宗教ならではの理論いうもんがあるとこは、それなりに得るもんがある。

 

この時代の画期的な正法と言えたもんにはカルト教団Kがあったんじゃけど、教祖がエロ堕落しまくってしまい救世運動は崩壊した。

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そうなってしもうた以上、正しい宗教をつなぎ合わせてパノラマのようなもんを作り、後の世の人たちに引き継ぐしかないんよね。

 

立正佼成会なんかは伝統的なもんやっとるだけで、画期的なもんがあるかいうと、ちょっと疑問なんよね。

 

しかし、仏教をたどりたいって思う人にはええのかも。

 

カルト教団Kの前にあった団体で独自色が強いもんとしては、G団体とか生長の家とか大本教なんかがあるんよね。

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天理教なんかも大本教と似たようなとこがあるんじゃけど、特殊性のない大本教みたいな感じなんよね。

 

G団体は、初代会長以外はもうこれといったもんもない。

 

生長の家も生命の実相の理論は理論としてすごいんじゃけど、霊的パワーや技とかはなくて、その理論である本来病なしとかの光一元もとり方によってはまずい方向へ行く。

 

生長の家は、文章で学ぶ感じかのう。

 

食生活や女性向けの教えがあるのが、ある意味ええことなんじゃないんかねぇ。

 

それより大本教は弾圧によって破壊され尽くした感があるんじゃけど、出口ナオと出口王仁三郎の2人の作り出したもんは、他に類を見ないもんと言えるじゃろう。

 

それで、知り合いに大本教の人ができたことで、その人に現在の大本教がどうなんか聞こうとしたんよね。

 

ただ、その人がなんかそっけない感じであんまり教えてくれんけえ、支部か何かに行けばと思うて先日行ってきた。

 

やはり昔の大本教とはだいぶ違うようなんじゃけど、それにしてもサークルのような感じで何も知らん人ばかりのようなんよね。

 

親がやっとって、その流れでとかいう人ばかり。

 

新しく入って来る人もなく、高齢化しとるとか。

 

かつて大本教の分派の三五教の信者の方から、それなりに技を教えてもろうたことがあった。

 

出口王仁三郎の霊的な技は長澤雄盾、その前は本田親徳の本田霊学に行き着く。

 

大本独自のものとか、そういう核心に触れることにより、また何か得られるんかもしれんのよ。

 

私が亡くなった知り合いから継承した本田霊学なんかも、まだ続きがあるんかもしれんねぇ。

 

出口王仁三郎本人が存命ならソッコーで駆けつけるものの、もはやとうの昔におらん。

 

今なお活動しとる人の中に、何か奥義を持った人がおれば、それは見てみたいんよね。

 

ともあれ、今の大本教にこれまで私の知らんかった何かがあれば、それはそれで貴重な宝になるんよね。

 

そういうことで、亀岡本部への道筋を支部の誰かにお願いしてこようか。

 

そういう人おるかどうかなんじゃけど、また懲りずに支部に行ってみましょう。

 

大本教が戦前にあんだけツブシにかけられることがなく、日出麿さんがメタメタにされんかったら、おそらく相応の何かが残ったはずなんよ。

長雨の8月は、7月の梅雨が8月と交代したと見れる。時期的な入れ替わりが、カイアポにどう影響するか?

7月の梅雨が明けてから、暑くて乾燥したヤバい時期があり、いよいよ夏本番かと思うた。

 

しかし、3週間ぐらいしてから突入した今月の長雨、水やりが大幅に助かって時間のゆとりができて勉強できた。

 

それで動画編集技術が上がったんじゃけど、しかしそれはそれでしんどかった。

 

本来の雨の時期が、そのまま後にズレた感じになるんよね。

 

とすると、雨量自体はそんなに変わらんかったんかもしれんのよ。

 

いや、多少は多かったかな。

 

7月ガッツリ雨で8月照りなのと、7月照りで8月ガッツリ雨なのと、カイアポにはどちらがよかったんじゃろか。

 

あんまり一時期に雨が多過ぎても、ちょっと困るいうぐらい降ったかもしれんね。

 

猛暑日も、かなり強烈なのは少なかった感じなんで、そういう意味では高温障害にはならんでよかった。

 

ある程度茂ってから照り、高温障害にはならんことが理想かな。

 

先にカンカンに照ってから、水浸しになるのは割れが心配になるんよね。

 

そういう意味では、今年は割れが心配かも。

 

作付け的には間に合うた感じで、それはそれでよかったかなと。

 

作付けが後にズレ込んだYさんなんかは、そのあたり助けられた感じよね。

 

今年のような変則な年は、いろんな意味でデータ取りにはええね。

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カイアポ畑の帰り道で、クサガメをゲット。ミドリガメじゃないんで、いずれ逃がします。

網干のカイアポ畑の帰り道に、道端でクサガメをゲットしました。

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おいおい、なんで道路歩いとるんね。

 

追いかけると一目散に逃げたんじゃけど、しょせんは亀のスピード。

 

久々に、生きた亀捕まえたのう。

 

それで、ちょっと軟禁して用事が済んだら逃がしたる。

 

YouTubeで、動画を撮らしてもらうんよ。

 

クサガメは在来種かと思うとったんじゃけど、これも外来種なんよね。

 

江戸時代だかそこらに、中国から持ち込まれたんよね。

 

甲羅を亀盤とかいう漢方で使いよるけえ、その用途で持ち込まれたんじゃろう。

 

日本の在来種はイシガメであり、クサガメと交雑種ができてしまうんよね。

 

それをうんきゅうって言うんじゃけど、遺伝子汚染がヤバいんよね。

 

しかし、この辺にイシガメなんかまず見たことないし、おらんじゃろ。

 

ミドリガメは増え過ぎてヤバいけえ、駆除せにゃいけんのじゃけど、クサガメはそんなでもない。

 

日本には、亀を襲って食べるもんがおらんのよ。

 

じゃけえ、小さい頃を除くとほぼほぼ天敵はおらんのよ。

 

ある意味、生態系のトップになるんかのう。

 

アメリカではワニが甲羅ごと噛み砕いて食べよるけえ、適正な数になる。

 

ミドリガメを減らすには、日本にもワニを導入せにゃいけん。

 

ともあれ今回のクサガメは、有害性はなさそうに思うんよね。

 

ま、逃がしたろ。

 

ほんでも、なんか亀って甲羅の質感とかの感じが、何かええもんよね。

 

飼う余裕ができたら、飼うのもアリかも。

 

ジャンボタニシをツブシにかけたやつあげたら、ガツガツ食うとった。

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クサガメに限らず、ミドリガメジャンボタニシ大好物なんよね。

 

そこらへんも、ちょっと考えとるんよ。

youtu.be

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今月から、また創業者セミナー受講。今回は食品業界限定で、前回とはまた違う学びを期待する。

7月に創業者セミナーを一通り受けてみて、かなり具体性が高まった。

 

前回は全業種なんで、多少焦点がズレた感じがしないでもなかった。

 

しかし今回はガッツリ食品関係なんで、かなりまた具体的なことがわかると思うんよ。

 

前回の収穫は、スキル獲得にYouTubeが有益なことを学び、実際にYouTube動画編集のスキルが大幅に向上した。

 

単に何も考えずにやるよりも、それなりのスキルがないとどうもならんのよ。

 

YouTubeも、初期の動画と比べてかなり内容が変わった。

 

こちらが伝えたことを単に述べるだけではダメで、ニーズのあるものをわかりやすく目立つ形でないとダメなんよね。

 

そういう意味でのテクニックも、やはり自分で考えるには限界がある。

 

前回のセミナー受講前とは大幅に変わった私、さらに今回また得られるもので具体性が増すじゃろう。

 

方針もだいぶ変わった。

 

まだ足りん何かを拾い集め、それを再編してまた次につなげたい。

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アスペルガーリハビリの修了過程、サツマイモ作付け成功がゴールではないんよ。

アスペルガーリハビリの修了過程、サツマイモの作付け成功がゴールいうわけではないんよね。

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どゆことか、それはYさんの仕事ぶりは、一度上手くいったことが翌年も同じようにできんとこにある。

 

前やんがいろいろ作付けをマスターするにあたり、一度教えたことは二度とは聞いて来んし、また失敗もない。

 

これが一般人であり、作付け成功がそのテーマのゴールになる。

 

しかしYさんの場合には、奇跡的にサツマイモが大量にとれたとして、それがその通り翌年にできるとは限らんのよ。

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上手くいったその手法をクセづけして、時期ややり方を無意識にできるぐらいまで定着させる必要がある。

 

それをやってこそ、初めてそれに照らした仕事の進め方の組み立てが説明でき、他への応用の雛型になる。

 

本人的には、真面目にイケとるって思いながら、まるであさっての方向に向けて空回りしとる。

 

終わってみると何をやっとんじゃ?となるんじゃけど、それまでは一心不乱に抜けや忘れをくり返しながら頑張っとる。

 

バカと言えばそれまでなんじゃけど、それをそのままにしとくのも、なんかまずいわのう。

 

サツマイモの作付け成功から、少なくとも3年は経過を見にゃいけんわのう。

 

なんだかんだで、60歳の大台に乗ってまうわのう。

 

還暦を迎えて、その時どうか?

 

なんか、ちょっと切ない人生よね。

 

ていうか、この人生はある意味捨て石にせざるを得ないんじゃろうけど、人間には来世がある。

 

来世のために、できるだけスキルアップさせておく必要があり、そのためにどこまで積み上げられるかが残りの人生で問われるんよ。

 

リカバリーマネジメントでつき合いながら、機能回復の限界に挑むしかない。

網干のカイアポ畑、しばらくぶりに行ってみた。テスト区域であり、長雨でそれなりに育っとった。

先日、およそ半月ぶりに網干の作業用の家に行きました。

 

敷地の中の、テスト区域に植えたサツマイモが長雨でかなり大きくなっておりました。

 

ポポーを植えた関係で、カイアポを植えようとしとったとこを安納芋に切り替えた関係で、カイアポ畑は最小限です。

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今年は水の加減を見る意味でやったわけであり、大量生産する気はなかった。

 

ポポーの栄養にするのは、安納芋が固定した窒素と食べ残した木の灰なんよ。

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カイアポを植えてはミネラルを持って行かれるんで、それはやめにしたんよ。

 

ボーリング場オーナーの畑にも、安納芋とカイアポと鳴門金時植えたんじゃけど、長雨の前の水不足とマルチビニールによる過熱でカイアポが全滅。

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生き残りの安納芋と鳴門金時を、手当てするしかないのう。

 

あのマルチビニールなんかは、春にこそ保温と保水に威力を発揮するものの、急遽植えるとなったのが7月。

 

つるが大きければ、葉っぱで遮光されて保水できる感じじゃった。

 

作業用の家の方も植えつけは7月とギリギリながら、遮光と保水は雑草盛りで対処した。

 

長雨の前にその雑草盛りは撤去したんじゃけど、それまでの間に必要な間隔で最低限の水やりをしとったんで、長雨ですごく成長した。

 

来年は早めの植えつけをすべきじゃと反省しきりなんじゃけど、予想外の長雨に助けられる形でなんとかなった。

 

植えつけ場所が見つからんかった鳴門金時をやっつけ仕事で植えたんじゃけど、それですらここまで伸びた。

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これに関しては、実れば儲けもんぐらいの感覚。

 

地面の整備もそこそこに、農家が伸び過ぎて切り捨てたつるを拾うて来て植えただけ。

 

かなり乱暴な植え方なんで、あとは知らん。

 

安納芋は、美味しいのとれるじゃろう。

 

ともあれ、8月の長雨にはいろいろ助けられた。