六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

温室も、稼働状況を見ないと実際の運用はできない。サツマイモの苗売りも、今回のデータが必要。

まだ気団が変わらんまま迎えた、サツマイモのつるの温室収容。

 

今のところ、暖房なしで夜でも20度弱じゃけえ、まだ余裕がある。

 

問題は、気団が変わる来月。

 

外の最低気温が5度以下になった時、温室の温度がどうなるかなんよ。

 

東京におった時に、プランターでサツマイモの冬越しをやったことがある。

 

暖房なしでも、室内に入れるだけで枯れるのだけは免れた。

 

成長はピッタリ止まり、葉っぱは紅葉して古いのから脱落し、春になる頃には茎だけに近い状態になった。

 

苗として売るためには、春先にちょっとだけ育つ必要がある。

 

茎だけではダメなんよ。

 

今回は苗売りせず、来年春に全部畑に植える腹づもりじゃけえどんな格好でもええんじゃけど、再来年春にどんなふうになるかを今回の越冬で考えにゃいけん。

 

真冬の温室、暖房なしで昼間どれぐらいか、また夜はどうか。

 

あと、昼間でも晴れの日とそれ以外で考えにゃならまあ。

 

やはり、理屈抜きでやらにゃわからんことはやらにゃわからん。

 

今月はまだ火をたく必要はないんじゃけど、実際にどうたくかの試運転もせにゃならまあ。

 

毎回思うんじゃけど、農業って何回か試験栽培をやらにゃいけんよね。

 

それが少なくて済む場合もあれば、何回もかかる時もある。

 

ともあれ東京における冬越し経験も、今になって役に立つことになった。

 

データの集積は、次の作付けで大きく活かされることが多い。

 

今後、温室でサツマイモの冬越しをやる人のためにも、いろいろ考察しておかにゃならまあ。

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