六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

2020年に向けてカウントダウン、オリンピック以外にイベントはあるまい。アセンションなど起きんけえ、個人の努力以外にない。

来年は2020年東京オリンピックがあり、年の瀬でそのカウントダウンになっております。

 

来年は、何かといろんな意味で節目になる年なんじゃないんかねぇ。

 

ちょっと前は2012年のアセンション騒ぎがあり、その前はノストラダムスの世紀末の予言があった。

 

結局、何も起きんかったのう。

 

アセンションが起きると思うとる人らは、例えば去年がアセンションしやすい年とか言うてそれを追いかけておりました。

 

それが不発じゃったことから、来年こそアセンションしやすいとか言うて、また追いかけております。

 

真夏の道路の逃げ水のように、追えども追えども追いつかない賽の河原状態。

 

旧友にもアセンションに取り憑かれたやつがおりまして、彼は銀河にまたがる大霊団の救済があると信じております。

 

アセンション信者も、どういう形態でアセンションが起きるかは人それぞれ意見が違うみたいなんよね。

 

まあ、一種の精神世界系のイベントと言えようか。

 

それ以外にも、かなり初期の頃に堕落した救世運動であるカルト教団Kが、来年を節目として長いこと活動してきたことがあります。

 

当初の予言では、来年から十数年日本が繁栄して世界のリーダーになり、黄金期を迎えるとかいうことじゃった。

 

しかし数年前にそれを取り下げ、そして新たにまた来年からの黄金期は中国との戦いの時代とか言うてブチ上げた。

 

バカも休み休み言え!

 

そんとな戦いの黄金期なんぞ、どこにある。

 

もはや、黄金期なんぞどこにもないわ。

 

オリンピック以外でも、こんな感じで何かと話題にのぼる2020年。

 

まあ、ちょうど何かの区切りいう感じがせんでもない。

 

それはある意味、10年刻みの区切りいうことで考えることができると思う。

 

西暦の10年単位で考えるのと、昭和や平成の10年単位で考えるのとある。

 

両者は、ビミョーにズレが生じる。

 

ただ、来年からの10年に関して言えば、令和の帝も在位御存命のことじゃろうけえ、令和一桁と2020年代いうくくりの時期が大部分を占めるじゃろう。

 

平成20年代2010年代同様、ええ意味での大きなイベントはあるまい。

 

オリンピックなんかはある意味善でも悪でもなく、競技しとる選手以外には直接その後のことに大きな変化はないんよ。

 

それがあることによって景気の上げ下げはあるものの、ならしてみれば同じであり、オリンピック特需で湧いた分は間違いなく下げまくり倒す。

 

そう考えると、あんまりええことはなさそうじゃ。

 

斜陽衰退の時代であり、その中での生き残りを考えるしかない。

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