障りのあるもんとつき合うと、いつか必ずその弊害を受けることになる。
人において信用できる人とできん人がおり、それは人間全ては信用できないいうことなんよ。
その障りに由来する弊害を受けることで、やっとったことがムダになってしまいよる。
ムダだけならええんじゃけど、損害になってしもうてはシャレにならんのよ。
さて、それは国レベルでも同じことが言える。
C国やK国とは、永続的に関わるべきじゃないんよ。
これらの国には独自の理由で違う障りがあり、欧米などとつき合うのとはわけが違うんよ。
今の職場ではC国の免税客に依存した収益体制があり、それで賑わうことでやっていけとる現状がある。
しかしそれにあぐらをかき、何の改革もせんのであれば、それはいずれダメになるじゃろう。
現在は新型肺炎の影響で売り上げがかなり落ち込んでおり、そのことで振り回されとる。
いずれ何かの理由で、取り引きがパッタリ停止することが考えられる。
障りのある信用できない相手と商売し続けることで、その依存度に応じたマイナスが出る。
そういう意味では、私の銀座のマンションの売り抜けは非常にラッキーじゃったと言える。
私のマンション買うてくれたのは、半分はC国人なんよ。
東京オリンピックにからむ不動産の高騰で、それを買いつけた顧客のうち2人がC国人じゃった。
この取り引きは一過性であり、その後は何の関わりもない。
おかげで、東京における財産喪失のリスクがなくなった。
あと東京におる時に、C国人の可愛らしいコから愛人になりたいとか言われたこともあったんじゃけど、その人個人はマトモであったとしてその背後におるのはその他のC国人。
原発事故で離れ離れになったんじゃけど、今にして思うと手を出さずによかったと思う。
好むと好まざるとに関わらず、近くにおる関係でどうしてもどこかで対応せにゃいけんことがある。
やはり一過性で対応することを意識して、永続性を視野に置いてはダメなんよ。
商売することになって儲かったとしても、それは臨時収入いうことにしとかにゃいけんのよ。
随時、儲けもんと思うとかにゃいけんのよ。
C国はバブルがいつ崩壊してもおかしくないし、病気が蔓延してもおかしくない。
また、天変地異や環境問題とかで、いつどうなるかがわからんのよ。
どこかで確実にある破局に備えて、巻き添えのリスクを最小限にとどめることを考えとかにゃいけんのよ。
破局がどんな形になるかは、また別問題。
汚染されきった環境と、デタラメなやっつけ仕事が横行しとることから、それがどこでどんなふうに牙をむくかがわからない。
人間関係もそう、信用できん人とは手を組むべきではない。
信用できん国には、相応の対応をしてこそ正しいんよ。