先日、炎天下で灰を作りました。
橋の下を掃除するオバハンが刈った草と木を燃やして、雑灰を作ることじゃったんよ。
それなりの量があったんで、水をかぶりながらの作業。
みるみる片付く乾いた草木、だいぶスッキリした。
しかし誤算があった。
木の炭が、ずーっと火のついたまんまなんよ。
大量の灰に埋まり、空気にさらされとらんかったけえ、なかなか燃えずにえらい時間がかかったんよ。
木を一緒に燃やす時には、その燃え終わりが単独よりも相当時間かかることを知っといた方がええね。
えらい時間がかかってもうた。
暑い中じゃけえ、水をかぶってやるにしてもなるべく時間はかけずにやるべきじゃのう。