S学会の名誉会長が生きておるとすれば、90歳以上になる。
あの糖尿病の体の悪い名誉会長さん、そんなに生きられますか?
無理でしょう、てか無理に決まった。
つまり、名誉会長お前はもう死んでいる。
しかし、それが世間に知れ渡るとS学会は困ります。
それはあの団体が、名誉会長のカリスマで支えられとるけえなんよ。
名誉会長の著書の販売と会館での勤行や集会、そういう一連の行事が一大産業になっとるけえ、つぶすにつぶせんのよ。
もし今その死が公になったら、副会長が200人ぐらいおるけえ、誰がリーダーシップとるのかわけわからんようになり大分裂。
大分裂の混乱で、悪事の暴露とかが頻発した時にメタメタになるじゃろう。
当然犯罪行為の暴露の中にエレクトロニックハラスメントもあるじゃろうし、それで困る人もおるいうことなんよ。
そんなら最初からすな〜いう話なんじゃけど、そこは長年の勢いがあるんで、やれ仏敵じゃの仏罰じゃの謗法の罪じゃの言うての攻撃があるわけなんよ。
彼らの論理の中では、自分たちが信仰するもんに対して敵対する者を痛めつけてこその正義であり、そこに迷いを感じずに動きよるけえ、悪いことしとる自覚がなくええことしとる気になっとるんよ。
会の内部では、いろんな派閥があるんじゃろう。
名誉会長がおることで収まっとるだけで、おらんようなったら醜い足の引っ張り合いになるのは目に見えとる。
敵対する派閥を追い落とすために、洗いざらいぶちまけるようなのも出るじゃろう。
そういうのも含めての分裂劇を防ぐために、公表できんのよ。
さて一般市民の皆さん、あなたはどう思う名誉会長の生死?